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ブラウザゲームで50人が大抗争! 本格不良RPG『ギャングレイヴ』オープンベータテストに参加した!

ファミ通.com 7月19日(火)18時32分配信

文:ライター カイゼルちくわ

●無法地帯と化した東京で、ギャングの抗争に飛び込む!
 DMM GAMESが送り出す、超美麗本格不良RPG『ギャングレイヴ』。こちらは事前登録に続いて、2016年7月12日からオープンベータテストが開催され、正式稼働も間もなくとなっているPCブラウザゲームタイトルだ。
 本作は美麗なイラストで描かれた不良、暴走族、ストリートギャング、マフィアなどなど、裏社会の危険な香りただようキャラクターたちのカードを仲間として収集し、プレイヤーを強化・育成してほかのプレイヤーとの個人戦や超大規模の団体戦を勝ち抜くという、まさに不良の成り上がりストーリーそのままの硬派な内容となっている。

 今回開催されたオープンベータテストでは、この『ギャングレイヴ』のさまざまな要素をいち早く体験できた。本作の軸となる“制圧”、“タイマン”、“抗争”の3つのゲームモードのプレイインプレッションを中心に、詳細をお届けしていこう。


●“制圧”でストーリーを楽しみつつ戦闘力アップ!
 まず本作の基本となるのは、東京各地のステージをクリアしていく“制圧”モード。ステージごとのストーリーを楽しみつつ、エリアにひしめく敵をなぎ倒して経験値や通貨“エンドル”、キャラクターカードなどを獲得していくモードだ。


 エリア内にいる敵のアイコンをクリックすると、エンドルやカードが直接もらえることもあるが、ほとんどの場合、敵との戦闘に突入。だが戦闘に難しい要素はなく、クリックするだけでプレイヤーの戦闘力に応じた勝率に従って即座に決着がつく。


 このモードを進めるいちばんのメリットは、レベルアップするたびにスキルポイントを獲得できる点。本作の3つのゲームモードには、それぞれを進めることで上がるレベルが存在し、レベルアップするたびに“制圧”ではレベルスキル、“タイマン”ではタイマンスキル、“抗争”では抗争スキルと、別々のスキル用のポイントが獲られる。

 これら3つのいずれのスキルも、プレイヤーアバターの攻撃力や体力、獲得経験値量のボーナスや所持カード上限数など、基礎能力を高める効果を持っているのだが、この3つの中では“制圧”でレベルアップして得られるポイントが格段に多い。より短時間で効率的にアバターを強化できるので、まずは“制圧”を進めることが、ほかのモードで有利に戦うための下準備になる。


 また、“制圧”では通貨エンドルを多めに獲得できるのも利点。エンドルを使ってアバター用のカスタマイズアイテムを購入すれば、自分好みにアバターの外見を変えられるだけでなく、戦闘力も大幅に増加する。エンドルで購入できるアイテムの装備部位が非常に多いため、この部分は見た目重視で、別の部分で戦闘力が高いアイテムを装備して補う、などといった見た目と戦闘力の両立カスタマイズも可能だ。


 さらに、“制圧”ではエンドルのほかに、ガチャポイントを獲得できる機会も多い。ガチャで手に入れたカードを消費して、仲間のカードを強化していけば、その戦闘力の一部がプレイヤーアバターに加えられていき、さらにアバターが強くなる。

●“制圧”で育成したら“タイマン”で腕試し!
 プレイヤーアバターを“制圧”で強化したら、ほかのプレイヤーアバターに挑む“タイマン”モードにも挑戦したいところ。対戦を重ねて報酬をもらいつつタイマンスキルを育成していけば、さらなる戦闘力アップが見込める。“タイマン”の戦闘ルールも非常に分かりやすく、こちらと相手が交互に1回ずつ攻撃し合っていくターン制バトルだ。


 “タイマン”では仲間のカードを最大9枚までデッキとして組み、その能力とアビリティでアバターを強化して戦う。ここで特徴的なのが、タイマンデッキとして3×3の盤に9枚のカードを配置したときのタテ列3つが、カードが持つ3つの属性、天(青色)、破(赤色)、荒(黄色)に対応している点だ。


 そして“タイマン”のバトルでは、攻撃時に足蹴(黄)、殴打(赤)、投技(青)のどれかを選び攻撃する。これらのコマンドの色とデッキの各列のカードの色もまた対応しており、コマンドを選んで攻撃した際に、対応した色の列に配置されたカード3枚のいずれかが、ランダムでアビリティを発動してくれることがある。

 たとえば回復用のカードだけを荒(黄)の列に集中配置し、戦闘中ピンチになったら足蹴(黄)を選択すれば高確率で回復アビリティが発動するようにしておくなど、戦略的なデッキ構築ができる点がおもしろい。


●最大25人の仲間と協力バトル! “抗争”に勝利せよ!
 『ギャングレイヴ』のいちばんの華とも言える、3つ目のゲームモード“抗争”。“制圧”と“タイマン”で鍛えたアバターで、プレイヤーが集まったチーム同士のバトルに挑戦するモードだ。


 “抗争”は1日に2回のみ、チームリーダーが設定した時間帯にマッチングを行なって発生する。戦闘時間は30分で、時間内に相手チームメンバーに攻撃して“戦況ポイント”を稼ぎ、より多くのポイントを獲得していたチームの勝利となる。ただし、お互いのチームで前衛に立って戦うのは、チーム内で戦闘力が高い上位5名のみ。残りのメンバーは後衛として、援護攻撃に努める。

 “抗争”中は、“AP”を消費して行動していく。選べる行動は、AP消費が少な目の“攻撃”、AP消費は多いが強力な“特殊攻撃”、発動までに5分、10分と時間を要するもののチームメンバー全員に効果を発揮する“奥義”、体力を回復する“回復”の4つ。それぞれのコマンドでは、“抗争”用のデッキに入れたカードが持っている強力なアビリティが選択できるが、これらは使用回数が限られている。


 “抗争”でおもしろいのは、これらの攻撃を単にくり出し続けるだけではなく、チームメンバーが選んだコマンドに続けて行動を選ぶことで“コンボ”が成立し、コンボ数を重ねるとダメージが跳ね上がっていく点だ。25人のチームともなれば、一瞬で100コンボをたたき出すこともできる。

 “抗争”の画面にはチーム掲示板や、誰がどんな行動をしたかの行動履歴が表示されているので、打ち合わせをして一気にたたみかけたりと、チーム内での連携が取りやすい。1回の“抗争”中に同じものは2回以上使えない“奥義”をどうするかなど、しっかり相談していけば勝率は格段に上がる。


 さらに、筆者はオープンベータテスト中に体験することはできなかったが、まれに各チームから選ばれた1名同士による“一騎討ち”の結果でチーム全体に強力なバフ効果がかかって大逆転が起こることもある。

 リアルタイムでの連携や一騎討ちなどの見逃せないイベントがあったりと、連携の楽しさを味わっているうちに30分がいつの間にか過ぎている、濃厚なバトルとなっていた。APの使いどころまで時間が空く場合も、“抗争”時間中でも別のモードでプレイが可能なので、手持ち無沙汰になることもほとんどなかった。


 “制圧”と“タイマン”で育成してきたアバターや、集めてきたAP回復アイテムなどを“抗争”にすべてぶつけ、チームワークで勝利をもぎ取るのが、非常に気持ちいい体験だった『ギャングレイヴ』。簡単操作で遊べるブラウザゲームでありながら、MMORPGなどのような協力とコミュニケーションの醍醐味も、同じく簡単操作で楽しめるタイトルとなっていた。

 正式稼働後、成熟した25vs25の戦いではどんな戦略や逆転劇が生まれるのか、とても想像がつかない。どんなバトルが目の前でくり広げられるのか、いまからじつに楽しみだ。

 オープンベータテストを経て間もなく正式稼働となる本作、“抗争”で得られる達成感は、ぜひとも実際にプレイして体験してみてほしい。

最終更新:7月19日(火)18時32分

ファミ通.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。