ここから本文です

凄絶な破壊力! 鬼棒と爆破バット交錯で大仁田と高山が半失神

スポーツナビ 7月19日(火)10時40分配信

 あまりの破壊力で、大仁田厚と高山善廣が両者とも半失神した!

 大仁田興行7.18広島県立産業会館西展示館大会で、「FMW軍vs.UWF軍 爆破決戦」第2ラウンドが行われた。メーンイベントでは、大仁田&雷神矢口&橋本友彦&メープルカイザーが、高山&佐野巧真&池田大輔&デビルマジシャンと、史上初の3WAY電流爆破デンジャラス鬼棒8人タッグデスマッチで激突。

 試合序盤、高山が鬼棒を手にすると、大仁田は有刺鉄線バットを手にして対峙した。実は大仁田が持ったバットは爆弾が仕込んである電流爆破バットだったのだ。2人がフルスイングすると、鬼棒と爆破バットの両方が大爆発。大量の爆弾を浴びた大仁田と高山は、ともにダウンし、しばし半失神状態に……。観客席はあまりの衝撃で、騒然となった。

 試合はなんとか体勢を立て直した大仁田が、池田に鬼棒を叩き込んで3カウントを奪い、大仁田軍が爆破マッチ2連勝を飾った。

 薄氷の勝利をつかんだ大仁田は「今までなら、鬼棒と爆破バットを打ち合うなんて考えられなかった。鬼棒も邪道ロケットも、想像していた以上の破壊力で、こんな闘いを続けていたら、体が持ちこたえられるかどうか……」と、しばし絶句。
「だけど、全国のファンが爆破マッチを楽しみにしてくれている。体が続くかぎり、俺たちは鬼棒、邪道ロケットを引っ提げて、地方を回っていきます」と大仁田。

 6.11酒田、そして、今回の岡山、広島2連戦でベールを脱いだ鬼棒と邪道ロケット。爆破マッチの祖である大仁田でさえ、驚がくする破壊力で、全国を回ることになる。

 爆破マッチで2連敗を喫したUWF軍も、このまま黙ってはいないだろう。しばしの休戦を経て、大仁田軍との全面戦争が再燃するのは間違いなさそうだ。

■大仁田厚プロレスリング「FMW軍 vs UWF軍 爆破決戦!」
7月18日(月)広島県立広島産業会館西展示館 観衆560人

<第1試合 シングルマッチ>
◯仲川翔大
(7分0秒 ミサイルキック→片エビ固め)
●初日の出太郎

<第2試合 シングルマッチ>
◯W★ING金村
(8分12秒 投げ捨てジャーマン→片エビ固め)
●HASEGAWA

<第3試合 タッグマッチ>
◯怨霊、アイガー
(12分28秒 怨霊クラッチ)
守部宣孝、●寧々∞D.a.i

<第4試合 有刺鉄線ボードデスマッチ>
◯メープルカイザー
(8分24秒 有刺鉄線ボード上でのツームストンパイルドライバー→体固め)
●アンデッドギルファー

<第5試合 タッグマッチ>
◯KAI、ダイスケ
(16分58秒 フロッグスプラッシュ→片エビ固め)
魁、●Hi69

<FMW対UWF~3WAY電流爆破デンジャラス鬼棒8人タッグデスマッチ>
◯大仁田厚、雷神矢口、橋本友彦、メープルカイザー
(11分0秒 鬼棒攻撃→片エビ固め)
高山善廣、佐野巧真、●池田大輔、デビルマジシャン

[文:ミカエル・コバタ]

最終更新:7月19日(火)13時3分

スポーツナビ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。