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YOSHIKI、聖子とのコラボ曲「薔薇のように咲いて 桜のように散って」についてのコメント

音楽ナタリー 7月19日(火)23時19分配信

7月12日(火)スタートのTBS系ドラマ「せいせいするほど、愛してる」の主題歌である松田聖子「薔薇のように咲いて 桜のように散って」にて作詞作曲を担当したYOSHIKI(X JAPAN)が、音楽ナタリーのコメント取材に応じてくれた。

YOSHIKIは今回の取材で、「薔薇のように咲いて 桜のように散って」についてはもちろん、X JAPANのニューアルバムなどについても触れている。コメント全文は以下。

YOSHIKI 音楽ナタリー読者に向けたコメント
松田聖子とのコラボについて
僕はアメリカに住んで20年以上経つんですが、聖子さんは日本を代表するボーカリストの1人であり、グローバルな活動をされている方というイメージがありますね。今回は聖子さんのほうから楽曲の依頼を受けまして。それが3月だったと思うんですが、作っているときにドラマ主題歌のお話がありました。2人でごはんを食べながら曲のアイデアを出し合ったんですけど、「お任せします」というお話だったので僕のほうから「思いっきり日本っぽい曲はどうですかね?」と提案したんです。それでかなり日本を意識した曲になっています。(完成した曲を聴いて)聖子さん自身のシグネチャーのボイスというか、彼女以外の誰のものでもないという声を持っているのは素晴らしいなと思いました。曲調はYOSHIKI節ではあるのですが、多少期待を裏切るところがあると思います。あえて和のコード進行を取り入れてみたり、「ここまで日本的な曲を書くんだ!」と思われるかと思いますね。X JAPANの曲は海外を意識して作っているので、今回の制作は新鮮でした。ちなみに、曲は昨日の朝完成したばかりです(笑)。

PATAの病状について
昨日も電話でちょっと話したんですが、回復には向かっていて。晴れ舞台的なものはまだ先だと思いますが。

X JAPANのニューアルバムについて
PATAが倒れる前までに、すでにアルバム用の曲は出そろっていたんです。でも、1曲追加することになりまして。その曲については今後説明できると思うんですが、あるテーマ曲を手がけることになって、急遽その新曲をレコーディングしているところです。それとドキュメンタリー映画「We Are X」が思いのほか好調というか、反響を呼んでおりまして。その件もあっていい意味で大きくなって、予定がズレつつあるという感じですね(笑)。当初は今年の春リリース予定だったんですが、映画の公開に合わせるべきだという話になって。映画祭の兼ね合いなんかもあって、映画の公開は年末か、年をまたぐかという感じです。ただ秋にアルバムの新曲を、シングルか何かで出せると思います。また2~3週間以内に、X JAPANについてなんらかの重大発表ができると思います。たぶん皆さんに喜んでいただけるお知らせができるかと。X JAPANに限らず、いろんなものが時期的にズレてしまっているんですが、必ず期待を超える作品を出しますので。20年ぶりのアルバムになると思いますが、最高傑作のアルバムができつつあります。今までのすべてのうやむやを吹き飛ばせるぐらいなものが間近に迫っておりますので、期待しててください。

※このコメントは、7月8日に「音楽ナタリー」にて配信した「『自信作です』松田聖子×YOSHIKIコラボ曲がTBSドラマ主題歌に」の記事で公開したコメントを、転載したものになります。

最終更新:7月19日(火)23時19分

音楽ナタリー