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【F1】集中的なテストプログラムに備えるピレリ

ISM 7月19日(火)17時16分配信

 ピレリのレーシングマネージャー、マリオ・イソラは、2017年シーズンに向けた準備としてF1タイヤの開発を試みる中、同社が集中的なスケジュールに備えていると述べている。

 ピレリは来シーズンに向けて、現行の仕様よりも25%幅が広いタイヤを開発しており、フロントタイヤは245mmから305mmへ、リアタイヤは325mmから405mmへ幅が引き上げられる。

 ピレリは、2017年のタイヤサイズに合わせて作れらた試作品のテストを8月上旬にフィオラノで開始する予定で、メルセデス、フェラーリ、レッドブルが改良された2015年のクルマを提供して22日間のテストを行う。

 イソラは「通常の開発計画では、市販車用製品の開発を検討する場合、2年以上が必要になる。これは(F1の)タイムスケジュールとは全く異なり、3、4ヶ月という話になる」

 「その場合、全てが異なる方法で予定通りに進められなければならない。サーキットは異なるものの、同日にセッションを行うことを予定している」

 「そのため、当然ながら多大な労力とデータ収集が必要になる。素早くデータを分析し、すぐさま新しい試作品を準備し、新しい試作品を作り、次のセッションに向けてトラックに向かわなければならない」

 「これは簡単なことではないので、リラックスすることはできないが、このスポーツやチーム、FIA、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)と約束した目標を達成したい」と説明した。(情報提供:GP Update)

最終更新:7月19日(火)17時17分

ISM