ここから本文です

【MotoGP】マルケス、得意のザクセンリンクで“7戦連続ポール・トゥ・ウィン”【ドイツGP ホンダレースレポート】

オートックワン 7/19(火) 12:04配信

ホンダレースレポート

7月17日、MotoGP 第9戦 ドイツGPの決勝レースがザクセンリンクで行われ、マルク・マルケス(レプソルホンダ)がポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を挙げた。2位はカル・クラッチロー(LCRホンダ)が入り今季初の表彰台を獲得、3位にはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が入った。

>> 「MotoGP 第9戦 ドイツGP」フォトギャラリー(48枚)

マルケス、シリーズ2位のロレンソに48点のリードで前半戦を締めくくる

決勝レースはウエットでスタートし、徐々に路面が乾いていく難しいコンディションとなった。前戦オランダGP同様、不確定要素の多いレースとなったが、ザクセンリンクにおいて、6戦連続でポール・トゥ・ウインを達成しているマルク・マルケスが、その記録を7に伸ばした。

朝のウォームアップで激しく転倒したマルケスは、グリッド上でタイヤの選択に迷った。最終的にチャンピオンシップを争うライバルの選手たちと同じソフトコンパウンドをチョイス。しかし、これがマルケスのライディングには合わず、レースではペースを上げることができなかった。加えて、5番手を走行していた11周目にコースアウトを喫し、9番手までポジションを落としてしまう。

苦しい状況になったマルケスだが、それからは落ち着いた走りに徹し、さらに、路面コンディションの変化に対して冷静に判断。トップグループよりも早い18周目の段階で、マシンチェンジを行った。走行ラインだけが乾いている段階でのマシンチェンジはリスクが大きかったが、ザクセンリンクを得意とするマルケスは快調にラップを刻み、30周のレースでライバルを圧倒。

これで今季3勝目を達成。9戦を終えて8度の表彰台に立ち、総合2位のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)に48点差、総合3位のバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)に59点差とリードを広げ、シーズン前半戦を締めくくった。

クラッチロー、今季初表彰台

カル・クラッチロー(LCR Honda)が2位になり、今季初めて表彰台を獲得した。今大会は、初日のフリー走行で4番手と、好調なスタートを切った。

しかし、予選では転倒の影響で13番手へと大きくポジションを落とす。厳しいグリッドからのスタートとなったが、前戦オランダGPから調子を上げているクラッチローは、中団グループから次第にペースを上げてトップグループに加わった。

そして、マシンチェンジしてからはペースを上げて、前を走るロッシとアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)をかわし、2位でチェッカーを受けた。

1/3ページ

最終更新:7/19(火) 12:04

オートックワン

なぜ今? 首相主導の働き方改革