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日産 新型セレナ vs トヨタ ヴォクシー どっちが買い!?徹底比較

オートックワン 7月19日(火)19時6分配信

新型セレナの登場で、売れ筋ミドルサイズミニバンがそろい踏み

2016年8月下旬になると、日産 新型「セレナ」が発売される。そこでライバル車となるトヨタ「ヴォクシー(姉妹車のトヨタノアを含む)」と比べてみたい。

日産 新型セレナ vs トヨタ ヴォクシー(画像126枚)

ただし新型セレナは、現時点ではプロトタイプが披露されただけ。しかも話題の焦点は自動運転の技術を使う運転支援機能のプロパイロットに集中しており、車両の概要にはあまり触れられていない。

従って情報は限られるが、今の売れ筋となるミニバンは、日産 セレナ、トヨタヴォクシー/ノア/エスクァイア、ホンダ「ステップワゴン」という全高が1800mmを超えるミドルサイズの3車種だ。

この主力車種となるセレナがフルモデルチェンジを受けるとなれば、販売台数が最も多い「トヨタヴォクシーと比べてどうなのか」にも関心が集まるだろう。

そこで現時点では無理のあるテーマながら、あえて「新型セレナ vs ヴォクシー」の比較を行いたい。

ボディスタイル/サイズ/視界比較

ボディサイズは両車ともほぼ同じ。標準ボディは5ナンバーサイズの規格枠いっぱいに造られ、エアロパーツを装着した仕様は3ナンバーサイズに拡大される。最小回転半径は、標準ボディについては両車とも5.5mだ。

外観も似ている。両車とも5ナンバーサイズの規格内で最大の室内空間を得るため、サイズだけでなく、直立したウインドーの角度や短いボンネットなども必然的に似てしまう。

フロントマスクでは、新型セレナが方向指示器とヘッドランプの間にボディ同色の細長いパネルを装着した。そのために見栄えがヴォクシーに近づいた。

また新型セレナは太いU字型のメッキグリルを装着して、売れ筋路線の外観に仕上げている。

前方視界は、新型セレナがメーターをインパネ上部の奥側に装着するので、少し圧迫感を伴う。その代わりメーターを見る時の視線と目の焦点移動が少なくチェックはしやすい。新型ではピラー(柱)の形状を見直して、斜め前方の視界を向上させる。

ヴォクシーのインパネはオーソドックスな配置で上端の高さは抑えた。前方視界は開けるが、メーターを見る時の視線と目の焦点移動は少し多い。

側方は両車ともサイドウインドーの下端が低めで見やすく、ミニバンで不利になりやすい左側面の死角も小さく抑えた。

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最終更新:7月19日(火)19時6分

オートックワン