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大さん橋の岸壁活用へ 許可申請ガイドラインを発表

カナロコ by 神奈川新聞 7月19日(火)7時0分配信

 横浜港大さん橋国際客船ターミナル(横浜市中区)の岸壁(計1・8ヘクタール)でイベントなどを催す際の許可申請のガイドラインがまとまり、指定管理者「横浜港振興協会・神奈川新聞社・ハリマビステム共同事業体」と横浜市、国土交通省が14日、発表した。

 地元や地域振興に貢献するイベントなどを優先して許可する方針といい、指定管理者は「横浜港の中心にある広大な岸壁を積極的に活用してもらい、大さん橋やインナーハーバー(内港地区)の活性化につなげたい」と話している。

 岸壁は山下側と新港側にあり、いずれも長さ約450メートル、幅約20メートル。ガイドラインでは、釣り大会やマラソン大会、コンサート、物販や飲食ブースの出店、自動車の走行などのイベントを想定している。第1弾は、16、17の両日に山下公園周辺で催される「横浜スパークリングトワイライト」に合わせて有料の花火観賞席を岸壁に設けた。

 岸壁は国有港湾施設で、法に基づいて国から港湾管理者である市が管理委託を受けている。また、大さん橋は指定管理者制度が適用されている。横浜港の活性化のため、官民が連携してガイドライン作成に取り組んだ。

 利用の問い合わせは、大さん橋管理事務所電話045(211)2308。

最終更新:7月19日(火)7時0分

カナロコ by 神奈川新聞