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ラン・ザ・ジュエルズのキラー・マイク、アフリカ系アメリカ人がオーナーの銀行に預金するよう勧告

RO69(アールオーロック) 7月19日(火)17時15分配信

ラン・ザ・ジュエルズのマイク・キラーはアトランタ州にあるラジオ局のインタビューに応え、警察に射殺されたアルトン・スターリングやフィランド・キャスティーユについて語った上で、リスナーにアフリカ系アメリカ人がオーナーを務めるアトランタ州の「Citizens Trust」に預金するよう呼びかけた。

マイクは「俺たちは街を焼き尽くす必要はない。だけれど、自分が使っている銀行に行って『あなたがた企業が俺たちの代弁者として話し出すまでは、自分の金は自分で持っていたい』とボイコットはできるだろう。俺は自分の金を全部Citizens Trustに預金する」と述べた。

マイクは1年前にもテレビのインタビューでアフリカ系アメリカ人コミュニティがアフリカ系アメリカ人がオーナーの銀行やクレジット・ユニオンに資金を投入するのを見てみたいと語っていた。

この結果、Citizens Trustのマーケティング・マネージャーは「先月は大量の口座が開かれました。アフリカ系アメリカ人コミュニティが行動を起こしたのだと思います」と語り、どれくらいの口座が開かれたのかという質問には答えなかったが、同社の公式のインスタグラムは「過去5日間で8000もの口座が開かれた」と明らかにした。

また、今月9日にはビヨンセの妹、ソランジュもアフリカ系アメリカ人がオーナーの銀行に預金すると自身のインスタグラムで語っている。

今月15日にはBlack Lives Matter(アフリカ系アメリカ人の命は大切だ)の運動の一環として、アフリカ系アメリカ人がオーナーの企業を応援しようという運動が計画されている。この運動は、Non Recordsの創始者、Chino Amobi氏が先週、毎月「ブラック・フライデー」とよばれる構想を発表したことから始まったものだという。

2年前、ミズーリ州ファーガソンで起きたマイケル・ブラウン射殺の件で、彼を射殺した警察官が不起訴となった際にも同様の運動が起こっていた。不起訴の決定が感謝祭の後にある大規模なセール「ブラック・フライデー」近くの日だったため、一部の活動家らはセールをボイコットしようと呼びかけていた。

RO69(アールオーロック)

最終更新:7月19日(火)17時15分

RO69(アールオーロック)

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