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新村長に山口氏 48年ぶり選挙の北山村

紀伊民報 7月19日(火)16時47分配信

 任期満了に伴う和歌山県北山村長選が17日にあり、即日開票の結果、前村議の山口賢二氏(66)=無所属=が初当選した。村長選が選挙戦となったのは48年ぶり。当日有権者数は412(男187、女225)人で、投票率は84・95%だった。

 村長選を巡っては4期務めた現職の奥田貢村長(74)が6月14日、健康面や高齢などを理由に村長選への不出馬を表明。同日、山口氏が「大筋では奥田村長の取り組みを継承する。県唯一の村を存続させる」などとして立候補を表明した。

 さらに遊戯用自転車製造販売会社社長の阪上博行氏(66)=無所属=も「無投票当選を阻止する」として立候補。1968年以来約半世紀ぶりの選挙戦となったが、奥田村長の応援を受けた山口氏が大差で阪上氏を破って初当選した。

 山口賢二氏 飲食店経営(北山村議、村ふるさと振興公社おくとろ温泉支配人、村職員)新宮高校卒、北山村大沼、当選(1)

最終更新:7月19日(火)16時47分

紀伊民報