ここから本文です

【高校野球】早実の“投手問題”ほぼ解決

東スポWeb 7月20日(水)5時4分配信

 心配された早実投手陣に明るい材料だ。今春から背番号1を背負う吉村(3年)が、18日の国士舘戦に先発し、7回を3安打無失点の好投。最後は2者連続三振で締めくくった。

「(三振は)狙って取れてよかった。背番号をつけてる以上はマウンドに上がった人がエース。今日は僕でしたが、誰といわずエースらしいピッチングを心がけていきたい」。そんな吉村に、8、9回をピシャリと抑えた昨秋のエースで、甲子園でも登板経験のある服部(2年)も「(背番号)1番取られるなら吉村さんと思っていた」と話した。

 和泉監督も「この試合で、チームが戦える形が見えてきた。(投手陣は)『柱不在のチーム』と言われてきたが、吉村は柱になりそう。期待に応えてくれました」と投手陣の成長を評価。初戦の啓明学園戦で4回を3安打1失点にまとめた1年生左腕・赤嶺にも「継投と思っていたが、コントロールがいい。コースをつけてるし、落ち着いている。入り口は多少硬かったかなという気はしますけど、次につながる結果だったという気はしている」と期待を寄せている。

 早実OBも「吉村は現時点で去年の(エースだった)松本よりはいい。服部や赤嶺など他にも計算のできるピッチャーがいる。投手力は去年並みか、それ以上ですよ」と太鼓判を押す。懸念されていた“投手問題”はほぼ解決と言ってよさそうだ。

最終更新:7月20日(水)5時11分

東スポWeb

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合9月30日(金)