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アシアナ航空、松山-ソウル運休 利用率低迷、9月から

Aviation Wire 7月20日(水)11時6分配信

 アシアナ航空(AAR/OZ)は7月19日、ソウル(仁川)-松山線を9月27日から運休すると発表した。4月の熊本地震発生以降、訪日需要が冷え込んでいることなどから、無期限で運休する。

 松山線は火曜と金曜、日曜の週3往復で、エアバスA321型機(最大200席)で運航。愛媛県によると、2015年度の同路線の乗客数は3万995人(前年度比16.1%増)、ロードファクター(座席利用率)は64.0%だった。しかし、2016年度に入り4月が59.0%、5月が45.2%、6月は46.0%と低迷。「熊本地震発生後、愛媛県では被害は出ていないが、特にインバウンド(訪日)が落ち込んでいる」(県企画振興部交通対策課)という。

 アシアナ航空によると、カウンターなどは当面撤去せず、運休にとどめる。松山へ就航している国際線定期便は、このほかに中国東方航空(CES/MU)が上海線を週2往復運航している。国内線は、日本航空(JAL/JL、9201)と全日本空輸(ANA/NH)、日本エアコミューター(JAC/JC)、ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)が乗り入れている。

 松山空港は国管理空港で、滑走路は1本で2500メートル(RWY14/32)。運用時間は午前7時30分から午後9時30分まで。2015年度の利用者数は国内線が279万9319人、国際線が4万1790人で計284万1109人、ロードファクターは国内線が70.1%、国際線が58.6%、全体では69.9%だった。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:7月20日(水)11時6分

Aviation Wire

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