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東村高江N1ゲート前 市民ら資材搬入を警戒、車両でバリケード

琉球新報 7月20日(水)11時35分配信

 【東・国頭】東村と国頭村にまたがる米軍北部訓練場の新たなヘリパッド建設工事に関し、建設に反対する市民ら約100人は20日、夜明け前から東村高江の同基地「N1地区」ゲート前に集結し、沖縄防衛局による資材搬入などを警戒している。
 市民らはゲート前県道の路側帯に乗用車を数センチに詰めて駐車し、簡単に動かせないようにバリケードにしている。さらにその前に座り込んで車両進入が始まった際に阻止する構えだ。県道に駐停車禁止の標識はない。
 県道には機動隊員が交通整理などのため10人前後いるが、午前10時半現在、機動隊員の大量投入は確認されていない。
 午前9時前には県議会与党議員団が訪れて激励した後、市民と共に行進しながら「軍事基地にさせないぞ」などとシュプレヒコールをした。
 沖縄平和運動センターの山城博治議長は「機動隊員が千人来ようが一万人来ようが、毅然(きぜん)として闘い抜こう」と呼び掛けた。
【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:7月20日(水)11時51分

琉球新報