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ラツィオ、シーズンチケットの初日売上わずか11枚

ISM 7月20日(水)17時13分配信

 現地時間19日(以下現地時間)、ラツィオ(イタリア)の今季のシーズンチケットの初日売上数が、わずか11枚であることが分かった。伊サイト『calciomercato.com』が報じている。

 ラツィオサポーターは、クラウディオ・ロティート会長率いる現体制への不満を募らせているようだ。過激派の「ウルトラス」は以前からロティート会長に反発しており、他のサポーターにも抗議活動を呼び掛けてきた。ラツィオは先日、就任からわずか2日でマルセロ・ビエルサ新監督が辞任するという騒ぎも起こした。こうしたことからも、サポーターはクラブに明確なプランがないと考えているのかもしれない。

 その結果、ロティート会長就任から12年目の記念日に販売を開始したシーズンチケットが、初日はわずか11枚しか売れなかったというのだ。

 サポーターからは不人気のロティート会長だが、セルジョ・クラニョッティ元会長のチリオ・グループが倒産して以降、財政難にあったクラブを立て直してきた実績もある。

 また、 補強に関しても動いていないわけではなく、イグリ・ターレSDが先日明かした交渉のほかにも、セビーリャ(スペイン)FWチーロ・インモービレの獲得を目指している。同選手の代理人が19日にローマでロティート会長と会談した。セビーリャは200万ユーロ(約2億3000万円)のレンタル料と、買い取りの際の移籍金として800万ユーロ(約9億4000万円)を求めているという。

最終更新:7月20日(水)17時14分

ISM