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『ファインディング・ドリー』アニメ映画史上最大のヒット作に!【全米ボックスオフィス考】

シネマトゥデイ 7月20日(水)15時56分配信

 先週末(7月15日~7月17日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、公開5週目となる『ファインディング・ドリー』が4位にランクインした。累計興行収入は4億4,574万5,629ドル(約445億7,456万2,900円)に達し、2004年公開の『シュレック2』(最終興収4億4,122万6,247ドル・441億2,262万4,700円)を早くも抜き去り、アニメーション映画史上最大のヒット作となった。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル100円計算)

さかなクン解説付『ファインディング・ドリー』予告編

 『ドリー』以外もアニメーション映画が好調で、『ミニオンズ』のイルミネーション・エンターテインメントが手掛けた『ペット』は興行収入5,083万8,355ドル(約50億8,383万5,500円)で2週連続となる首位に輝いた。同作も、2週目の時点で『レミーのおいしいレストラン』『塔の上のラプンツェル』の最終興収を上回る大ヒットとなっている。

 登場人物を女性に変えてリブートした『ゴーストバスターズ』は、興収4,601万8,755ドル(約46億187万5,500円)で初登場2位。この結果を受けてソニー・ピクチャーズ世界配給部門の社長であるロリー・ブルーアーは、続編を製作予定だと The Wrap に語っている。監督は、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などのポール・フェイグ。

 また、テレビドラマ「ブレイキング・バッド」シリーズのブライアン・クランストンが主演を務めた『ザ・インフィルトレイター(原題) / The Infiltrator』が興収530万3,775ドル(約5億3,037万7,500円)で8位デビュー。コロンビアの犯罪組織メデジン・カルテルに潜入した捜査官の自伝を基にしたスリラーだ。

 今週末は、SFシリーズ第3弾『スター・トレック BEYOND』、アニメーション映画『アイス・エイジ』シリーズ第5弾『アイス・エイジ:コリジョン・コース(原題) / Ice Age: Collision Course』、ジェームズ・ワン製作のホラー『ライト/オフ』などが公開される。(編集部・市川遥)

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最終更新:7月20日(水)15時56分

シネマトゥデイ