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常磐興産と協定締結 東日本国際大 共同事業の機会増やす

福島民報 7月20日(水)10時42分配信

 福島県いわき市の東日本国際大は19日、同市のスパリゾートハワイアンズを運営する常磐興産と「地方創生推進に関する協定書」を結んだ。
 平成29年度、同社社員を講師に迎え、インターンシップなどを盛り込んだ協働カリキュラムを設定し、経営ノウハウや観光戦略について理解を深める。
 カリキュラムは留学生を含む全学部生が対象。観光サービスやまちづくり、温泉、健康などをテーマに据えた授業を展開し、復興を後押しする人材を育てる。東日本国際大はこれまで、常磐興産をインターンシップやアルバイト先として推奨するなど、相互に協力してきた。協定を結ぶことで、情報交換や共同事業の機会を増やすとともに、留学生が地域で活躍できる場の充実を図る。
 協定調印式は同大で行われた。緑川浩司理事長と井上直美社長が協定書にサインした。緑川理事長は「震災を乗り越え、地域に貢献できる人材を育てていきたい」、井上社長は「震災復興、そしていわきのグローバル化に寄与していく」とあいさつし、互いに握手を交わした。

福島民報社

最終更新:7月20日(水)12時31分

福島民報