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北朝鮮の工作員指令用の放送再開 韓国「大変遺憾」

聯合ニュース 7月20日(水)12時42分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部は20日、北朝鮮が工作員に指令を出すための乱数放送を16年ぶりに再開したことを批判した。2000年の南北首脳会談を機に、北朝鮮は乱数放送を中断していた。

 統一部の鄭俊熙(チョン・ジュンヒ)報道官は定例記者会見で北朝鮮の乱数放送の再開に対する政府の見解を問われ、「大変遺憾に思う」と答えた。公の場で自分が断定的に北朝鮮の意図に言及することはできないとしながらも、「北がこうした旧態依然の態度を早くやめ、南北間の発展に寄与する行動に出ることを願う」と促した。

 北朝鮮の国外向けラジオ放送、平壌放送は15日、正規の放送後の午前0時45分、女性アナウンサーが「今から27号探査隊員のための遠隔教育大学数学復習課題をお伝えします」と前置きしてから、「459ページ35番、913ページ55番、135ページ86番」と、12分間にわたり5桁の数字を次々読み上げた。特定の冊子のページと文字の位置を伝えることで韓国に潜伏する工作員に指令を出すかのような放送だった。

最終更新:7月20日(水)12時45分

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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