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中村勘九郎、真田イヤーは「こっちが先」と元祖を主張

デイリースポーツ 7月20日(水)12時22分配信

 歌舞伎俳優・中村勘九郎(34)が20日、大阪市内で、今年9月に映画と舞台で同時期公開される「真田十勇士」の会見を行った。

 勘九郎は映画、舞台とも猿飛佐助役で主演を務め、史上初の試みに「とんでもないことになりました」と笑顔。NHK大河ドラマ「真田丸」がヒットする中での上演となるが、「真田十勇士」の舞台版は2014年1月に初演しており、勘九郎は「『真田イヤー』と呼ばれたりしてますけど、全然、こっちのほうが先です。(大河脚本の)三谷幸喜さんがパクってくれたおかげです」と“元祖”を主張して笑わせた。

 ただ映画に関して「ホントここのスタッフ…いや堤(幸彦監督)さんだな。悪い人ですよ」とニヤリ。大坂の陣で真田軍が出城を築いた際に、自身が演じる佐助が「真田丸」と命名を提案するシーンがあることを挙げ「その時に画面にバーンって『真田丸』って字が出てくるんですけど、その字体がどっかで見たような気が…」とパクリ返し?があることを明かした。

 一方で映画では、佐助が火だるまになるシーンもあり、撮影時は製作陣に「『熱い』と言っても芝居だと判断するから絶対に止めに行かない。本当にヤバかったらうずくまって」と指示されたことも明かし、苦笑いしていた。

 「真田十勇士」は映画は9月22日公開。舞台は9月11日に東京・新国立劇場で開幕するほか、10月に横浜、兵庫でも上演される。

最終更新:7月20日(水)12時42分

デイリースポーツ