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ノア中嶋「俺もジャイアントキリング!!」

東スポWeb 7月20日(水)16時42分配信

 ノアの蹴殺戦士・中嶋勝彦(28)が19日、G1に“方舟旋風”を巻き起こすことを誓った。

 今回がG1初出場となる中嶋はBブロックにエントリー。22日の後楽園大会で矢野通(38)との公式戦初戦に臨む。18日の開幕戦では約12年ぶりに新日マットに上がり、大きな刺激を受けた。同じノア所属の丸藤正道(36)が、IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカから3カウントを奪う快挙を達成したからだ。

 この日、札幌から空路帰京した中嶋は「さすがだなって。大会を持っていったという意味で気持ち良かった。どこか悔しい気持ちもあったけど…」と興奮気味に振り返った。だからこそいい流れを止めるわけにはいかない。「ノアの大会を(5大会)欠場してまで出るからにはリスクを背負っている。参戦しただけでは帰れない。まずはG1で結果を残し、一番の目標はその先にある。もちろんGHCです」

 G1開幕2日前のノア後楽園大会(16日)では、GHCタッグ王座奪取に失敗したばかり。G1の舞台で結果を残し、即座にシングルとタッグのGHC王座挑戦につなげることがノアファンへの一番の手土産になると確信している。

 大会期間中は女手ひとつで育ててくれた母・富士子さん(70)が久々に応援に駆け付けてくれることになった。「目の前で自分の活躍を見せることが、唯一の親孝行になる」と、より気が引き締まった。

「誰一人、ボクが優勝するとは思ってないでしょうけど、終わった時に全てが分かる」。棚橋を撃破したSANADA同様にジャイアントキリングを狙う中嶋。真夏の台風の目になる。

最終更新:7月20日(水)16時42分

東スポWeb