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東国原、認知症の母「手足を縛ったことも…」壮絶介護を語る

デイリースポーツ 7月20日(水)16時18分配信

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(58)が20日、フジテレビ系「ノンストップ」のインタビューで、認知症の母親の介護の実態を告白。暴れる母を押さえるために手足を縛ったことがあるという、壮絶な実態を明かした。

 東国原には現在、88歳になる母親が宮崎で暮らしているが、8年ほど前から物忘れや徘徊が始まったという。しばらく様子を見ていたと言うが、4年前に転倒して背中を圧迫骨折し、入院したことで急速に症状が進んでしまったという。

 入退院を繰り返した1年半で、要介護3まで進み、認知症も発症。介護なしでは暮らせない状態に。ただ母親は介護されることを嫌がり、「介護されるなら死んだ方がましだ」「ここから飛び降りて死にたい」などと口走るようになったため、入院するときも万が一のために、低層階の部屋へ入院させていたという。

 暴力は振るう、理不尽なことですぐ怒るなどという症状のため、暴れる母の手足を縛ったこともあるといい「そういうのは辛かった」と打ち明けた。

 介護に疲れた父親も倒れてしまったというが、そこで頑張っているのが、一昨年再婚した妻の春香さん(38)。東京で仕事をする東国原は月に1度程度しか戻れないため、代わって宮崎に住み、介護士の免許も取得。週2回、義理の両親の面倒を見てくれているという。「やっぱり心苦しい。血のつながりはないですから。かいがいしくやってくれ感謝です」と頭を下げていた。

最終更新:7月20日(水)21時4分

デイリースポーツ