ここから本文です

「自社にAIを導入、どうすればいい?」──NECがビジネスAI導入支援サービスを開始

@IT 7月20日(水)21時18分配信

 NECは2016年7月19日、AI(Artificial Intelligence:人工知能)技術ブランド「NEC the WISE」を策定。同時に、企業のAI活用を支援するコンサルティングサービス「AIディスカバリープログラム」を開始した。

【その他の画像】事前検討を高速化する策とは

 IoT(Internet of Things:モノのインターネット)などによってデータ量が爆発的に増加している昨今、そうしたデータをこれまでより有効に活用してビジネス躍進の知見を得るべく、AIや機械学習の導入機運が高まっている。ただ、「AIを導入する」といっても、幾つもの課題に直面することがほとんどだ。AIの導入効果を期待できる領域が分からない、どんなデータが必要なのかが分からない、適用する技術やどんなシステムを導入すればよいかが分からない。結果として、運用の方針が決まらず、費用対効果も見積もれないために、導入に踏み切れないということになる。

 NECのAIディスカバリープログラムは、こうした課題に抱える企業に対して、迅速な導入を支援するサービスとなる。同社のAI技術専門スタッフが、AI活用を踏まえた事業ビジョンやコンセプトを提案し、活用シナリオの検討とアクションプランを策定。実現性検証(Proof of Vision)までを支援する。必要に応じて、AI活用システムのプロトタイプを構築する他、効果やビジョンを上層部などへ明確に説明するためのイメージビデオの制作なども請け負う。

 AIディスカバリープログラムでは、同社がこれまで実際に請け負った500事例以上のAI適用実績を基に、業種やテーマ別の検討項目、タスク内容、成果物などをテンプレート化した。このテンプレートによって、これまで3カ月以上かかっていたAI活用の事前検討を、最短で約1カ月まで短縮できるという。テンプレートは、製造、エネルギー、交通、金融の4業種向けに、「顧客エンゲージメントの強化」「業務自動化/効率化」「リスク回避」「コスト削減」の4テーマを用意する。業種やテーマは、以後拡充していく計画だ。

 なお、人工知能技術ブランド名の「the WISE」には、「賢者たち」という意味。複雑化・高度化する社会課題に対して、人とAIが協調しながら「高度な英知で解決していく」という思いを込めたとしている。

最終更新:7月20日(水)21時18分

@IT

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]