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武富健治、8年かけて「雨月物語」をマンガ化!「鈴木先生」キャラも作中に

コミックナタリー 7月20日(水)22時13分配信

上田秋成原作による武富健治「漫画訳 雨月物語」が、7月22日に発売される。

上田が8年かけて著した江戸時代後期の小説「雨月物語」をもとに、同じく8年間を費やし完成させた同作。西行法師が崇徳上皇の御陵がある白峯に参拝したときのエピソード「白峯」や、契を交わした義兄弟の熱い絆を描いた「菊花の約」など全9編が収められている。なお「鈴木先生」にも登場するキャラクターが別の役柄として登場し、「菊花の約」には鈴木先生や続木先生、「浅茅が宿」「吉備津の釜」には2-A生徒たちの姿も。

さらに武富を尊敬しているというピースの又吉直樹は、同作の帯に「新作を発表するたびに、僕を熱狂させてくれる武富健治さんが、『雨月物語』をお描きになる。それだけで静かに興奮していたが、素晴らしかった」とコメントを寄せている。

なお刊行を記念し7月31日に東京・野方区民ホールでは、武富が登壇するイベントを昼夜2部制で開催。武富も演出補佐やキャストの1人として参加する同作のアテレコライブや、トークショーが行われる。チケットは音音コミックの公式サイトから予約購入が可能で、予約をした人には会場にて絵ハガキをプレゼント。また単行本をお得に購入できるチケットセットでは、本に武富のサインを入れてもらえるほか、作品の制作風景やインタビューが収録されたDVDが渡される。

「漫画訳 雨月物語(漫画:武富健治)」音音コミックアテレコLive&トークショー
日時:2016年7月31日(日)(1部)14:00開場、14:30開演(2部)18:00開場、18:30開演会場:野方区民ホール住所:東京都中野区野方5-3-1料金:前売2500円、当日3000円、コミックセット4000円

出演者
トーク:武富健治、宮本大人、湯浅みなアテレコ:青柳健太、池田将、雨水希恵、朧部幻宇、黒滝大智、黒野陽太、向後靖子、小嶋佑典、咲音、武富健治、永澤広樹、廣島隆充、Machico、宮本千春、牟田明日香、紅葉水月、山口颯斗、山田桃愛、竜門諒※7/21追記:記事初出時より、出演者が一部変更になりました。

最終更新:7月21日(木)9時38分

コミックナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。