ここから本文です

日清、“バズ動画”をつめ込んだWEB動画配信 話題のアイドル・虹コンも登場

オリコン 7月26日(火)0時0分配信

 カップヌードルでおなじみの日清食品が、イラストSNS・pixiv発のアイドル・虹のコンキスタドールとTwitterでブレイク中のアイドル・ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)を抜擢したWEBムービー『侍ドローン猫アイドル神業ピタゴラ閲覧注意爆速すぎる女子高生』を公式YouTubeチャンネルにて26日より配信スタートした。WEB動画でバズったネタの“あるある”を集めて1本のストーリーに盛り込み、ネットフレンドリーなアイドル2組を起用して、より大きなバズをねらった意欲的で過激な(!?)WEB動画になっている。

【動画】バズ動画をつめ込むだけつめ込んだ“あるある動画”

 同動画は、1958年(昭和33年)に世界初のインスタントラーメンとして発売し、今年で58周年を迎える「チキンラーメン」の変わらないおいしさを訴求するため、“バズ動画あるある”を盛り込めるだけ盛り込んだWEBムービー。世の中で話題となっている動画に登場するさまざまなモチーフを1本のストーリーに盛り込むことで時代を彩った流行を描き、カオスな世界観を表現。流行っては廃れていくことが繰り返される世の中で、58年間変わらぬおいしさを表現することで愛され続けている「チキンラーメン」の存在をアピールしている。

 そのストーリーはというと、さまざまなキャラクターが脈絡なく押し寄せてくる破天荒な展開が繰り広げられる。冒頭で、前触れもなく現れたドローンにチキンラーメンを奪われた女子高生が、立ちはだかるさまざまな障害をスーパーアクションで乗り越え、最終的には見事に奪い返すまでを描いていく。目にも止まらぬスピードで街中を跳びまわり、忍者さながらの身体能力を披露する女子高生のパルクールのほか、奇想天外なストーリーのなかで数々の“バズ動画あるある”が飛び出す予測不能な展開は、カオスな世界そのもの。しかし、次々に現れるWEB動画でおなじみのシーンには、誰もが「ああ、あれね!」と思わず笑顔になりそう。ストーリーのなかには、日清が自ら制作した動画のパロディも含めて、20個の“あるある”がつめ込まれている。

 そんな動画のなかでも注目されるのが、虹のコンキスタドールとベボガ!というアイドル2組の出演。声優やイラストレーター、振付師などクリエイターとしても活躍するメンバーたちが、地下歩道内の過密状態でダンスをするシーンは、まるで“アイドルの巣窟”のようで妙な迫力がある。そんなシーンも流れの速いカメラワークで、女子高生のアクションとともに一瞬のうちに通り過ぎてしまうところもバズりそうな予感。

 もうひとつの注目は、ストーリーの主役となる激しいパルクールを披露する女子高生(後半では侍)を演じた、パルクールパフォーマンスのスペシャリスト・Kenichi。メイクとウィッグにセーラー服を着て女子高生に扮し、落差の大きなジャンプや段差ゼロの地面からの跳躍など、特撮なしの一発撮りのアクションをすべて命綱やセーフティマットなしでこなしている。緊張感がみなぎっていた撮影現場の様子が映像からも伝わってくる。さらに、大食い女王でYoutTuberの木下ゆうかが、変化をしながら6シーンにこっそり登場。チキンラーメンのどんぶりを携えてたたずむ、隠れキャラになっている。

 これまでにもバズ動画を生み出してきた日清が、自らもパロディにしながら発信する遊び心たっぷりの新たなWEB動画は、“バズ動画あるある”という着目点とともに、ストレート過ぎるタイトルからしてバズりそう。それもねらいかと思われるが、配信後の動向が気になるところだ。

最終更新:7月26日(火)0時0分

オリコン