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【東京株式市場】ポケモノミクス相場の揺り戻し第1弾に警戒すべきタイミングに

投信1 7/20(水) 7:05配信

株式市場の振り返り-日経平均株価は6連騰、ポケモノミクス相場の勢い衰えず

2016年7月19日(火)の東京株式市場は続伸となりました。日経平均株価は前日比+1.4%の上昇、TOPIXも+1.1%の上昇で引けています。いずれも6日続伸です。一方、新興株式市場の東証マザーズ総合指数は▲0.6%下落して4日続落となりました。好対照な動きが続いています。

日経平均株価は、円安進行などを受けて前日比+114円高で寄り付きましたが、急ピッチな株価上昇等を背景に下げ始め、前場の半ばには+16円高まで上げ幅を縮小しました。しかし、後場に入ると再び買いが優勢となり、徐々に上値を切り上げて行きました。大引け間際には一時+228円高となる場面がありましたが、最後は+225円高の16,723円で終わっています。2016年に入ってから2度目の6連騰を記録しました。

東証1部で上昇したのは1,441銘柄、値下がり417銘柄、変わらず110銘柄でした。東証1部の出来高は20億1,050万株、売買代金は2兆9,957億円(概算)となっています。売買代金はほぼ3兆円となる活況です。売買高に比べて売買代金が膨れているのは、値嵩株の売買が多いことを物語っています。

セクター動向と主要銘柄の動き-任天堂の急騰が続き、内需関連業種に買いが優勢

東証1部で上昇したのは30業種、下落したのは3業種でした。上昇率上位には、先週は芳しくなかった内需関連業種が名を連ねており、外需セクターは小幅上昇に止まりました。また、下落した業種では、情報・通信の不振が目立っています。

個別銘柄では、またしても任天堂 <7974> が急騰して+14%超の上昇となりました。また、同じ値嵩株では、先週末に続きファーストリティリング <9983> が値を上げ、ソニー <6758> 、コマツ <6301> 、東京エレクトロン <8035> なども年初来高値を更新する上昇となりました。一方、大型買収を公表したソフトバンクグループ <9984> が急落し▲10%超の下落となりました。他には、信越化学工業 <4063> やマツダ <7261> などが値を下げています。

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最終更新:7/20(水) 7:05

投信1

チャート

任天堂7974
27070円、前日比+25円 - 12/5(月) 15:00

チャート

ファーストリテイリング9983
39760円、前日比-900円 - 12/5(月) 15:00

チャート

ソニー6758
3160円、前日比-8円 - 12/5(月) 15:00