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財布を置引疑い福井県職員を逮捕 パチンコ店で持ち主離れた間に

福井新聞ONLINE 7月20日(水)8時23分配信

 パチンコ店で現金が入った財布を置引したとして、福井県警大野署は19日、窃盗の疑いで同県大野市、県職員松谷亮佑容疑者(27)を逮捕した。同署によると容疑を認めている。

 逮捕容疑は昨年3月25日午後5時ごろ、大野市内のパチンコ店で、パチンコ台に置かれていた現金約2300円などが入った同市の20代男性の財布1個(時価計約1500円相当)を盗んだ疑い。

 同署によると、男性が財布を置いて席を離れた間に盗まれた。同署が防犯カメラの映像を解析するなど捜査を進めていた。

 県によると松谷容疑者は2011年4月に採用された。嶺南振興局農村整備部を経て、14年4月から奥越土木事務所の道路課に所属していた。事件当日は水曜日だったが、有給休暇を取得して休んでいた。

 職員の逮捕を受け東村健治県総務部長は「誠に遺憾であり県民の皆さまに深くおわび申し上げます。全職員に全体の奉仕者としての自覚と綱紀粛正を厳しく徹底、信頼回復を図ります。事件の詳細を早急に確認し厳正に処分したいと考えます」とのコメントを出した。

福井新聞社

最終更新:7月20日(水)15時10分

福井新聞ONLINE