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跳び箱? 実は小物入れ 岡山・倉敷の帆布業者が商品化

山陽新聞デジタル 7月20日(水)9時20分配信

 岡山県倉敷市美観地区の日本郷土玩具館プラスワンギャラリー(同市中央)で、ユニークなミニチュア跳び箱が展示販売され、注目を集めている。“箱”に着目し、おもちゃや小物などを収納できるようにしたアイデアグッズ。実物と同様、最上段に同市の伝統産品・帆布を張ったご当地グッズでもあり、地元企業が考案した。

 「誰もが知っている学校用具を活用して、帆布の魅力を広めたい」と帆布製品企画販売のバイストン(同市曽原)が商品化した。

 通気性の良い木材を使って一つ一つ手作り。3段(5400円)、5段(7500円)、子ども椅子にもなるボックスタイプ(1万9600円)の3種類あり、高さは15~44センチ。最上段がふたで、5段タイプは各段が引き出しになっている。帆布は定番の生成り(白)をはじめ、3段タイプには赤や緑、ストライプなど20種類の色柄を用意した。

 「斬新なアイデア。学生時代を思い出し、懐かしい気分になりました。カラフルなのもあり、かわいい」と川崎市から訪れた会社員女性(41)。販売は「帆布の日」の8月2日までの予定だが、約100点限定のため、なくなり次第終了する。

最終更新:7月20日(水)9時20分

山陽新聞デジタル