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親子で一緒に練習できて水泳が楽しくなる!とっておきの方法

ベネッセ 教育情報サイト 7月20日(水)14時1分配信

水泳は子どもから大人まで、幅広い年代が楽しめるスポーツです。「水に入るのが苦手」というお子さまも、練習のコツさえつかめば、しだいに泳ぐのが好きになって、水泳が得意になるでしょう。そこで、親子で一緒に練習できて、水泳が楽しくなる、とっておきの方法をご紹介します。
教えてくれるのは、東京スイミングセンターの中村礼子コーチ。競泳女子200メートル背泳ぎで、アテネオリンピック、北京オリンピックの2大会連続銅メダルを獲得。現在は水泳の指導者として活躍しています。

呼吸のリズム

水泳には、さまざまな泳ぎ方がありますが、どの泳ぎ方にも共通するのは、手と足でしっかり水をとらえることです。水泳が苦手というお子さまは、いきなり泳ぐのではなく、最初は水に慣れることから始めましょう。

最初は、水に慣れるために、呼吸の仕方から覚えましょう。大きく口を開けて息を吸ったら、息を止めて水に潜ってみましょう。口は閉じたまま、一度に全部息を出そうとせず、鼻から少しずつ同じ量の息を出すようにします。息を吐くことに慣れたら、今度は息を吸い込んでみましょう。水に潜ってゆっくり吐き出したら、潜った状態から水面に大きくジャンプします。この時、口を大きく開いて、息を吸い込みます。慣れてきたら、この動きをリズムよく繰り返します。

二人一組で向かい合って手をつなぎながら練習します。ポイントは、鼻から息を吐いて、口から息を吸うこと。
保護者のかたはお子さまと手をつないで、お互いの目を見ながら一緒に水の中に入ってみましょう。この練習は、おうちのお風呂でもできるので、ぜひ一度試してください。

水に潜る

今度は、水の中に潜る練習です。大きく息を吸い込んだら、両足を前に伸ばし、お尻をプールの底に付けます。両手で水をかき上げて、体が浮かないようにしましょう。潜ったら息をしっかり吐き出しましょう。お尻が底に付かない時は、保護者のかたが後ろから軽く肩を押してサポートしてあげてください。

ダルマ浮き

今度は、水に浮いてみましょう。水の中に片足で立ち、上げた足を抱えます。次に、立っていた足で軽くジャンプし、両手で両足を抱えます。大きく息を吸い込んだら、体を丸め、頭を水の中へ。しばらく動かずにいると、背中が水面に出て、ダルマのような形で浮くことができます。


参考:<動画>親子で一緒に水泳教室 ~水に慣れる 1~
https://www.youtube.com/embed/-4F_O0JdVSM

ベネッセ 教育情報サイト

最終更新:7月20日(水)14時1分

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