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使用済み情報機器の15年度資源再利用率、初の9割超に

鉄鋼新聞 7月20日(水)18時0分配信

 情報機器リユース・リサイクル協会(RITEA)がまとめた15年度の使用済み情報機器からの「資源再利用量」は、前年度比29%増の9750トンだった。回収台数が倍増の250万台に達するなどしたことが背景。また資源回収技術の向上により、情報機器からの「資源再利用率」は初の9割超えとなる最高実績の91・9%を達成した。特に貴金属は金・銀の再資源化が高水準を記録している。

 同調査の回収対象とする情報機器はノート型パソコンや液晶ディスプレー装置、スマートフォンなど14品目に加えて15年度からはビジネスフォン、ビジネスフォン用交換器の2品目が追加された。16品目合計の回収台数は2・4倍の250万4千台に大幅拡大。回収重量は25%増の1万619トンとなり初の1万トン超えとなったことに加えて、再資源化利用理量が回収量の伸びを上回る29%増の9750トンに拡大したことで再利用率は91・9%に大幅上昇した。
 回収した資源を材料別で見ると、「資源再利用量」のうちベースメタル(鉄・銅・アルミ)が24%増の6768トン。そのうち高価な銅は55%増の432トンの回収を達成した。
 貴金属についても回収技術の向上もあり、金が510キログラム(70%増)、銀も2・6トン(42%増)でともに過去最高量を記録。また2・6倍の回収を記録したパラジウムをはじめ、クロム、コバルト、ニッケルなどレアメタルも合計3・4トンの再資源化を実現した。

最終更新:7月20日(水)18時0分

鉄鋼新聞

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