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先週の市況をダイジェストで振り返る(7月第3週)

マネーの達人 7/20(水) 5:01配信

■2016/7/11 月

欧州ではイタリアの銀行に対する救済措置があるのではとの見方から大きくリバウンド、中国の自動車販売が大きく伸び、ダイムラー、BMWなどが大きく上昇。米国では労働統計が堅調でSP500は史上最高値付近まで上昇。

■2016/7/12 火

先週末の労働統計を好感してSP500は史上最高値を更新。

英国でメイ氏が首相に指名される見通しとなったことから欧州市場もBrexit以降の最高値を更新。ティッセンクルップ、アルセロールミタルは合弁の話で大きく上昇。

イタリアの銀行Monte Paschiは不良債権支援ファンドが入ると報じられ上昇。

■2016/7/13 水

米国市場では、日本を含む各国中銀の景気刺激策への期待感から株価上昇、米国債と日本円は軟化。資源関連を中心に値を上げる。

欧州では、予想以上の好決算となったダイムラーにけん引された自動車株と資産売却が報じられたイタリアの銀行株を中心に上昇。

■2016/7/14 木

欧米市場ともに数日間の上昇ののち市場は一段落。世界的に原油の在庫が上昇し原油価格は軟化したが、銅ほかの金属価格は上昇。米国債は30年物で史上最低イールドを更新。

日本円は2日間で4%軟化した後、幾分、値上がり。

■2016/7/15 金

イングランド銀行が予想外に金利を維持したために欧州株式は軟化。ただし、ドイチェバンク、ウニクレーディトなどが上昇し銀行株は上昇、自動車株も堅調。

米国市場でもJPモルガンやアルコアの個別企業の業績が堅調でダウとSP500はともに史上最高値を更新。

(執筆者:杉山 明)

最終更新:7/20(水) 5:01

マネーの達人