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<高校野球>大宮工、鷲宮に5-4 古豪復活、20年ぶり5回戦へ/埼玉大会

埼玉新聞 7月20日(水)7時31分配信

 大宮工は1点を追う九回、藤沢の右ゴロの間に同点。鈴鹿の左中間二塁打で勝ち越した。鷲宮は勝負どころでもう1本欲しかった。

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■20年ぶり16強進出 逆転導く集中打

 “逆転の大宮工”が息を吹き返しつつある。1968年のセンバツを制した伝統校が20年ぶりの5回戦進出。就任6年目の鈴木監督は「点を取られても焦らない。連打と大量失点だけは駄目だと言い続けた」と興奮を隠せない様子だった。

 3―4の九回、山本、木村の連続安打で好機をつくり、続く藤沢の右ゴロの間に同点。さらに1死三塁で鈴鹿が左中間へ二塁打を放ち、ひっくり返した。殊勲の1番打者は「チャンスで回してくれと言っていた。絶対に決めてやろうと思っていた」と笑顔がはじけた。

 1―3の七回無死一塁では主将の8番木村が「ホームランを狙っていた」と内角の直球を振り抜き、右翼席に同点2ラン。エースとしても五回までは変化球を多投して的を絞らせず、六回からは「直球で押した」と被安打9で要所を締めた。

 チームの成長の礎になったのは「聞く力がつき、苦手な部分と向き合ってこられたこと」と鈴木監督。選手同士の声の掛け合いや、戦術の理解度が高まり、私生活にも好影響が出ているという。

 一回に3点を先行された熊谷工との3回戦も逆転勝利。この日も14三振しながら終盤で見せた一発や集中打には不思議な力が宿っている。指揮官は「練習の成果を出せれば。のびのび楽しんでやらせたい」。怖れを持たない古豪が、次はCシード春日部共栄に挑む。

大宮工
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鷲宮

最終更新:7月20日(水)7時31分

埼玉新聞

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