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給食のフルーツポンチに金属片混入 果物の缶詰ふた一部か

佐賀新聞 7月20日(水)10時49分配信

 佐賀県杵島郡白石町の白石中学校(323人、平川年明校長)で19日、給食のフルーツポンチから金属片が見つかった。果物の缶詰のふたの一部が混入したとみられる。同校や、町学校給食センターから配食を受けている町内4小学校から現時点で健康被害の報告はない。

男子生徒、異物に気づく

 町教委によると、フルーツポンチを食べていた男子生徒が異物に気づき、長さ約1センチ、太さ0.1~0.2ミリの棒状の金属片を吐き出した。調理工程や器具を調べたところ、果物の業務用缶詰を専用機械で開ける際、ふたの切れ端が何らかの原因で欠け落ち、交ざった可能性があるという。

 同センターの給食をめぐっては今年1月にも、生徒のおかずの皿から、揚げ網の一部とみられる棒状の金属片が見つかるトラブルがあった。町内の小中学校は20日が終業式で、町教委は「夏休み中に十分な原因究明と改善策を講じ、新学期には安全な給食が提供できるようにしたい」と話している。

最終更新:7月20日(水)10時49分

佐賀新聞