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中日、延長戦で広島を破り4連敗でストップ 田島が2回5Kの完璧投球で3勝目

Full-Count 7月20日(水)22時35分配信

大島が史上64人目サイクル安打、広島は後半戦初黒星

 中日は20日、敵地での広島戦で延長10回の熱戦を制し、連敗を4で止めた。大島の史上64人目のサイクル安打の活躍などで一時は4点のリードも、3点差の6回にミスも絡んで同点に追いつかれる苦しい展開。しかし、救援陣が踏ん張り、最後は延長10回に杉山がしぶとく決勝打。7-6で勝利し、首位広島に土をつけた。9回から登板し、2回無安打無失点5奪三振と完璧な投球を見せた守護神の田島が3勝目を挙げた。

 先制したのは中日だった。初回、右肘負傷から復帰して今季初登板となった広島大瀬良から、大島が先頭打者弾。その後、福田のタイムリーも飛び出し、2点を奪った。さらに、2回はエルナンデスもタイムリー。3点をリードした。

 一方、広島打線はその裏に中日先発ジョーダンから下水流がタイムリーツーベース。1点を返したが、3回には堂上のタイムリーで中日がすぐに追加点。再び3点差とすると、4回には平田がタイムリーを放ち、4点差に広げた。

 ただ、首位独走中の広島もすぐに食らいつく。その裏、會澤がライトへのタイムリー、さらに田中もライトに運ぶタイムリーで2点を返す。6回には中日・大島がレフトへのヒットを放ち、史上64人目のサイクルヒットを達成。エルナンデスのタイムリーで生還したが、広島の追い上げムードは変わらない。

 その裏、2死三塁とすると、松山がライトに運び1点を返す。続く田中は内野フライを打ち上げるも、一塁のビシエドがまさかの落球。菊池は四球で満塁とし、丸がライトへ弾き返した。2者が生還してついに同点。ジョーダンをKOした。

 その後は両チームの救援陣が踏ん張り、延長線に突入。10回、中日は今村から2死一、二塁のチャンスを作り、杉山がライト前に落ちるタイムリー。その裏は田島が締め、オールスター前からの連敗を4で止めた。広島は驚異的な追い上げを見せたものの、2連勝でストップ。後半戦初黒星となった。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7月20日(水)22時35分

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