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バトン、初優勝の地ハンガリーへ。「上位に食い込みたい」とポジティブ

オートスポーツweb 7月20日(水)17時38分配信

 マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンが、マシンとの相性が比較的いいと思われるハンガロリンクではここ数戦よりもいい結果を出せるチャンスを得られると期待している。

2006年ハンガリーGP 初優勝を挙げたジェンソン・バトン(ホンダRA106)

 ハンガリーGPの舞台であるハンガロリンクは多数の低速コーナーを備える「ウォールのないモナコ」と呼ばれるサーキットだ。2015年にはバトンが9位、フェルナンド・アロンソが5位と、チームはダブル入賞を成し遂げた。

「ハンガロリンクはこの数戦で訪れたサーキットとは全く性格が異なるから、次の週末が楽しみだ」とバトン。

「パワーの影響が比較的少なく、トラクション、コーナリングスピード、敏捷性の方がかなり重要になる。楽しいチャレンジになるはずだよ。いいラップをまとめられると、最高の気分になるんだ」

「空力の影響が大きく、かなり高いダウンフォースで走るし、ブレーキング時の優れたトラクションを最大限に活用しなければならない。そういったことから考えて、他のグループについていけて、前とのギャップが縮まることを期待しているんだ」

「シルバーストンではペースの面で苦しんだけれど、ハンガロリンクは状況が変わってくるはずだから、自分たちがどういうパフォーマンスを発揮できるのか、確認するのが楽しみだ」


 バトンはホンダ時代の2006年に、アロンソはルノー時代の2003年に、それぞれハンガリーでF1での初優勝を挙げている。

「フェルナンドも僕もハンガリーでF1初優勝を挙げた。それだけにここに戻ってくると特別な気持ちになる。最高の思い出の場所だよ。あの初優勝から10年たつんだね。そんなに昔のことのようには感じないけど」

「この2、3年、ハンガリーでは調子がすごくいいから、夏休み前の連戦にポジティブな気分で臨める。今年もいい結果を出せるといいね」

「ここは他のサーキットより比較的僕らのマシンに合っている。でももちろん必ずうまくいくという保証はない。曲がりくねったこの難しいコースに最も適したセットアップを見つけるため、金曜に頑張る必要がある」

[オートスポーツweb ]

最終更新:7月23日(土)6時32分

オートスポーツweb