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『プリティ・ウーマン』ゲイリー・マーシャル監督が死去

クランクイン! 7月20日(水)16時17分配信

 『プリティ・ウーマン』『プリティ・プリンセス』『バレンタインデー』などを手掛けたゲイリー・マーシャル監督が現地時間19日、カリフォルニア州にある病院で亡くなったことが分かった。 海外メディアUSA TODAYが伝えたところによると、肺炎による合併症が死因、81歳だった。

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 マーシャル監督は1934年、アメリカ・ニューヨークで誕生。喜劇ライターとしてキャリアをスタートし、テレビ番組『The Tonight Show with Jack Paar』の脚本を担当。1970年には『おかしなカップル』でジェリー・ベルソンと共同で初めてテレビドラマの脚本を務めると、その後『ハッピーデイズ』『ラバーン&シャーリー』『モーク&ミンディ』など数々のテレビドラマ製作に携わった。

 そして80年代には映画『フラミンゴキッド』『潮風のいたずら』『フォエバー・フレンズ』、90年代にはリチャード・ギアとジュリア・ロバーツ共演の大ヒット作『プリティ・ウーマン』を監督。ジュリアはアカデミー主演女優賞にノミネートされ、ハリウッドのトップ女優になるきっかけを作った。そのほかに、アン・ハサウェイ主演『プリティ・プリンセス』シリーズのほか、『バレンタインデー』『ニューイヤーズ・イブ』なども手掛けた。

 また、ロバート・ダウニー・Jr出演の『ソープディッシュ』、トム・ハンクス、マドンナらが出演した野球映画『プリティ・リーグ』、アニメ『チキン・リトル』(声の出演)など俳優としても活躍した。

 マーシャル監督の死を受け、著名人からは哀悼のコメントが発表され、『プリティ・ウーマン』出演のジェイソン・アレクサンダーは、「マーシャル監督は俳優人生で最も素晴らしい経験を僕に与えてくれた。ありがとうございます。やすらかに」、『Lの世界』の女優マーリー・マトリンは「ハリウッドの天才が亡くなられました。素敵な方でした」とツイートしているほか、俳優のドナル・ローグ、ゼルダ・ウィリアムズも哀悼の意を表している。

最終更新:7月20日(水)16時29分

クランクイン!