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返済猶予後の倒産12件 北陸の上半期

北國新聞社 7/20(水) 4:18配信

 帝国データバンクによると、金融機関から返済条件の変更など返済猶予を受けた後に倒産した企業(負債1千万円以上)は今年上半期、全国で194件となり、前年同期に比べて1・0%増加した。北陸は33・3%増の12件だった。

 北陸の県別では、石川4件、富山1件、福井2件、新潟5件となった。

 中小企業金融円滑法の終了に伴い、返済猶予を受けた企業は猶予期限を迎え始めている。帝国データバンクは、条件変更の際に必要な経営改善計画書を未策定の中小企業が多いと指摘し、返済猶予後に倒産する企業は今後さらに増える懸念があると分析している。

北國新聞社

最終更新:7/20(水) 4:18

北國新聞社