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青空の下、梅の土用干し 金沢

北國新聞社 7月20日(水)4時23分配信

 夏の土用入りした19日の石川県内は高気圧に覆われておおむね晴れとなり、最高気温は金沢29・6度、七尾29・5度、輪島28・9度など平年並みとなった。

 金沢市野町5丁目の「かぶら寿し本舗かばた」では梅の土用干しが始まり、縁起が良いとされる「申年(さるどし)の梅」が一面に並べられ、周囲に甘酸っぱい香りを漂わせた。

 土用干しは梅の皮を柔らかくし、色づきをよくするための作業で、従業員は日光と風が満遍なく当たるよう、梅約500キロを並べた。土用干しは8月末まで続く。3日間干した後でシソと漬け込み、10月ごろに店頭に並ぶ。

 金沢地方気象台によると、北陸の梅雨明けは来週以降になる見込みという。

北國新聞社

最終更新:7月20日(水)4時23分

北國新聞社