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「ロボネコヤマト」が自動運転車で荷物を届けてくれる!?DeNAとヤマト運輸が実用実験を開始

オートックワン 7月20日(水)17時44分配信

ディー・エヌ・エー(DeNA)とヤマト運輸は、自動運転を活用した次世代物流サービスの開発を目指し、実用実験の実施にむけた計画策定に合意した。

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実用実験のプロジェクト名は「ロボネコヤマト」と呼称し、実施期間は2017年3月からの1年間を予定している。

DeNAは、インターネットサービスの分野において培ったノウハウと自動運転技術とを連携させ、新しい道路交通サービスの開発や、私有地向けの移動サービスの提供を進めている。

また、ヤマト運輸は、ライフスタイルの変化などにより受け取りのニーズが多様化していることを受け、ユーザーが望む時に望む場所で受け取れるよう、コンビニエンスストアやオープン型宅配ロッカーなどへ受け取り場所を拡大したり、クロネコメンバーズを活用した利便性の拡大を進めてきた。

今回、物流領域での自動運転技術の活用を模索していたDeNAと、より利便性が高くユーザーの生活に寄り添ったサービスを目指すヤマト運輸が協力し、次世代物流サービスの開発を目指した「ロボネコヤマト」プロジェクトを始動することに。

今回の「ロボネコヤマト」プロジェクトでは、DeNAのIT技術を活用した自動運転関連のサービス設計ノウハウとヤマト運輸の物流ネットワークを組み合わせることで、より利便性が高く、自由な生活スタイルを実現する物流サービスを目指す。

実用実験では、ユーザーニーズに応えられているかどうかの検証と、サービス利用におけるユーザーからの細かな要望などの収集を行う。

また、実験期間内で、一部自動運転を導入したサービスなどを展開する予定。使用車両は市販車をベースに、後部座席に荷物の保管ボックスを設置した専用車両を使用する。(自動運転導入時の使用車両は未定)

両社の取り組みは、今後様々な事業者の参画も視野に入れたオープンなプロジェクトとして進めることになる。

実用実験について

実施時期:2017年3月より1年間を予定

実施場所:国家戦略特区のいずれかの地域を検討中

主な実用実験の内容:「オンデマンド配送サービス」と「買い物代行サービス」の2種類のサービスの実用実験を開始する予定

・オンデマンド配送サービス

ユーザーが望む時に望む場所で荷物を受け取ることができる配送サービス。スマートフォンで荷物の現在地や到着予定時刻の確認も可能。主な利用者は、共働き夫婦や一人暮らしの方を主な利用者を想定している。

・買物代行サービス

地域の複数商店の商品をインターネット上で購入し、「オンデマンド配送サービス」にて一括で運んでもらうことが出来る。主な利用者は、小さな子どもを持つ家庭やお年寄りの方を想定している。

最終更新:7月20日(水)17時44分

オートックワン