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「斎藤佑樹ポルシェおねだり騒動」日テレ・上重アナに暗雲

東スポWeb 7月21日(木)6時0分配信

 プロ野球・日本ハムの斎藤佑樹投手(28)が、高校・大学の先輩でもある出版社社長にポルシェを“おねだり”していた週刊文春報道の余波が、球界の外部に飛び火しそうだ。“利益供与の先輩”にあたる日本テレビの上重聡アナウンサー(36)だ。来月開幕するリオ五輪で、アナウンサーとして本格的に復帰するといわれてきたが、不運にも暗雲が垂れ込めているという。

 先週発売の週刊文春では、斎藤が高級車・ポルシェをプロ野球専門誌などを発刊している出版社社長におねだり。つい最近まで、リース料を払ってもらっていたと報じられた(本紙取材では同社長は「斎藤からリース料はもらっていた」と主張している)。さらに学生時代から短期間とはいえ、住居の提供などを受けていた。

 この一件が報じられると、多くのテレビ局関係者の間に、あの人の名前が思い浮かんだ。

 スポンサー企業創業者から約1億7000万円もの無利子融資や、超高級車などの貸与を受けていた日テレの上重アナだ。上重アナはPL学園のエース投手を務め、甲子園に計3回出場するなど高校球界の有名人で、斎藤の一件とは共通点も多いため、なおさらだ。

「斎藤の報道が出た後、局内では『上重と一緒だな』というひそひそ話があちこちで行われていましたよ」と日テレ関係者も明かす。

 上重アナは昨年春、朝の情報番組「スッキリ!!」の総合司会就任直後に利益供与問題が発覚。悪評が付きまとってしまったため、結果的に1年で番組降板となってしまった。その後は干されて、近い将来にはアナウンサー職から異動になるとみられていたが、意外なことにそうはなっていなかった。

「現在も『上田晋也の日本メダル話』に出演したりしています。やはり、上重の、スポーツマンとしての実績はアナウンサーの中ではズバぬけているので、局上層部としてはスキャンダルがあっても、スポーツアナとして育てていきたい意向のようです」(前出関係者)

 プロ野球の実況も行っている上重アナだが、華々しい“復活”の舞台として水面下で着々と計画されているのが、今夏のリオ五輪だ。

 日テレはリオ五輪関連放送のメーンキャスターに嵐の櫻井翔(34)、他にも明石家さんま(61)、上田晋也(46)、ロンドン五輪体操女子日本代表・田中理恵(29)の起用を発表している。

「上重の名前は発表こそされていませんが、リオ五輪放送チームに入っているという話です。さすがにリオ現地に派遣するメーン扱いではないですが、東京のスタジオで五輪番組に出演するというプランです。これが視聴者に受け入れられれば、みそぎは終わり、今秋からは積極的にスポーツ番組に出演させていく予定だと聞いています。だけど、運が悪いことに斎藤の問題が出てきて、またまた上重の問題までクローズアップされてしまったから、どうなるか分からなくなった」(制作会社関係者)

 春からの“雌伏の時”を経て、ようやく本格復帰しようとしていた上重アナからすれば、斎藤が起こした問題はまさに迷惑千万な話。局の最終判断におびえているのだろうが、当初の予定通り、みそぎを済ませられるのか。

最終更新:7月21日(木)6時58分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。