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【インドネシア】印工業連盟視察団、インドネシアに熱い視線

NNA 7月21日(木)8時30分配信

 インド工業連盟(CII)の視察団が18~19日にインドネシアを訪問し、政府高官や経済団体関係者と面会した。現状で20~30社以上のインド企業がインドネシアへの進出や事業拡大を計画しているという。20日付ジャカルタ・ポストが伝えた。
 視察団の団長を務めたCIIのナウシャド・フォーブス会長は「インドにとってインドネシアは東南アジア諸国連合(ASEAN)最大の貿易相手国」と指摘。自動車やエンジニアリング、製薬、医療などの分野を中心に事業を拡大したい意向を示した。
 具体的には、自動車大手タタ・モーターズが組立工場の設置を計画していると説明。視察団に参加していた日用品大手ゴドレジ・コンシューマー・プロダクツ(GCPL)も、農業関連事業を拡大する方針を明らかにした。同社は先に、来年にもインドネシアで6カ所目となる工場を東ジャワ州スラバヤに建設する計画を発表している。
 インドネシアでは現在、タタ・モーターズや二輪車大手TVSモーターなど50社程度のインド企業が事業を展開している。

最終更新:7月21日(木)8時30分

NNA