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宇良 右足首故障もなんの2場所連続勝ち越し!十両逆転Vにチャンス残った

デイリースポーツ 7月21日(木)6時59分配信

 「大相撲名古屋場所・11日目」(20日、愛知県体育館)

 西十両8枚目の宇良(24)=木瀬=が、元幕内の青狼を押し出し、新十両だった先場所に続き、十両で2場所連続の勝ち越しを決めた。

 大歓声を浴びて、今場所8度目の勝ち名乗りを上げた。宇良が青狼を退けて、勝ち越し。新十両の先場所より1日遅い、11目目での給金直しだったが「勝ち越しはよかったですね」と喜びに浸った。

 立ち合いは低く当たり、途中から土俵中央で両者頭をつけての押し合いとなった。最後は意を決したように一気に前へ出て押し出した。9日目に右足首を痛め、10日目は右足を俵にかけて仕切った。この日は普通に戻し「あんなのは何回もすることじゃない。足をやってしまってから、残りで一番は勝ちたいという気持ちしかなかった」と振り返った。

 足の故障がありながら、十両の優勝争いに食らいついている。1敗の天風が敗れ、千代丸と並んで2敗に後退。3敗には、まだチャンスが残されており「あとは思い切って自分の相撲を取れたらいい。足は完璧じゃないけど、しっかり治療して最後まで気を抜かずにやっていきたい」と、逆転Vを見据えた。

最終更新:7月21日(木)22時10分

デイリースポーツ