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ベトナムの2015年EC市場規模は約4355億円。最も購入されている商品はファッション

ネットショップ担当者フォーラム 7/21(木) 12:01配信

ベトナムの消費者リサーチサービス「Q&Me」を運営するAsia Plusは7月20日、ベトナムのオンラインショッピング市場の実態について調査した「ベトナムのEC市場に関する消費者調査」の結果を公開した。

ベトナムのEC市場(2015年)は40億7000万米ドル(約4355億円)とまだ小さいが、成長率は37%と大幅に増えている。小売全体に占めるEC比率は2.8%で、今後も成長の余地が大きいことがわかる。

ベトナム人のEC利用状況は、67%がECの利用経験があり、そのうち月に1度程度ECを利用するリピーターは47%となっている。

ECで購入した商品で最も多いのがファッションで46%、次いでIT/携帯(39%)、調理用具(35%)。

利用したことがあるECサイトは、1位が「Lazada」で54%。「Facebook」(48%)、「HOTDEAL」(34%)、「TIKI」(24%)と続いた。FacebookはECサイトではないが、ベトナムではFacebookショッピングを利用している人が多いため、こうした結果となっている。

利用デバイスを見てみると「HomePC」が最も多く52%。次いで、スマートフォンブラウザで47%、スマートフォンアプリが40%。スマートフォン経由での購入が多くなっている。

調査ではこのほか、ECの満足度やECを利用する理由、クレジットカード利用率などについて調査結果を公開している。

調査は2016年7月にホーチミン・ハノイ在住の18歳~39歳の男女500名に対して行ったもの。

最終更新:7/21(木) 12:01

ネットショップ担当者フォーラム