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One Tap BUYが目指すスマホ証券「100万口座」

ZUU online 7月21日(木)18時40分配信

投資の初心者でも、片手のスマホで簡単に投資できる。そんな未来を作り出しそうなアプリをダウンロードした。スマホ証券アプリの「One Tap BUY」だ。2016年4月末から開始したクローズドサービスに続き、6月1日には、正式にアプリがローンチ。いよいよ本格的に船出した。

One Tap BUYが描く未来像を実現させる航海に漕ぎ出したとすれば、投資初心者にとっても使い易いアプリになっているかどうかが気になるところだ。早速、スマホ証券アプリをダウンロードし、実際にはどのような使い方をすればいいのか、検証してみた。

■直観的な操作で米国株投資のハンドリングも可能に

スマホ証券アプリ「One Tap BUY」の最も大きな特徴は、直感的な操作だけで有名な米国株を売買できることにある。従来の株取引で必要だった、成行注文や指値、逆指値などの注文方法を気にしなくてもよく、勉強中の投資家でも取引できそうな注文方法だろう。

同アプリで取引できるのは今のところ、米国株の30銘柄となっている。Facebook、Googleの持ち株会社であるアルファベット、ほとんどのすべての読者がご存知であろうCoca-Cola、故スティーブ・ジョブズがその創業者として知られるApple、不動のエンターテインメントの王者ともいえるDisneyなど、有名どころばかりだ。

One Tap BUYの三好美佐子取締役マーケティング部長は「なるべく迷わずに買ってもらえるように投資の未経験者でも知っているであろう銘柄を選んでいる。まずは知名度から選んでいる」と話し、日本国内でも広く知られている銘柄を選択した狙いを語る。

ほかにも、スポーツ用品ビジネスを行うNIKEや、ファストフードチェーンとして抜群の認知度を誇るマクドナルド、今や「ITの老舗」とでもいえそうなIBM、製薬メーカーのPfizerなど名だたる米国株銘柄が取り扱い銘柄のリストには並んでいる。

また比較的に簡単に取引口座を開設できることも、One Tap BUYの魅力の一つになりそうだ。三好部長によれば、スマホ証券のアプリ内で口座の申し込み手続きを行うことも可能で、「身分証明書の提出もアプリで撮影して提出することもできる。最短では2営業日で口座の開設できる」という。

■One Tap BUY が目指す「100万口座開設」

正式にローンチしたスマホ証券アプリの、インタラクティブなルック&フィールは示した通りで、雰囲気はわかっていただけたのではないだろうか。AmazonやStarbucksなど身近な銘柄へ簡単に投資でき、ポートフォリオの管理や変更も気軽にできるサービスだと言えそうだ。

One Tap BUYの普及を推進する段階に入ってきたとも言えるだろう。現状を三好美佐子取締役マーケティング部長に尋ねたところ、同社のスマホ証券アプリ自体のダウンロード数は2万9000ダウンロードに上るという。また通常、アプリダウンロード後、取り引きするために口座の開設も必要だが、その開設数は約2000人。徐々に普及していくところだと言えそうだ。

また三好部長は、将来的な目標について「口座開設数は100万口座を目指したい。現実的には、30万口座が目標だ」との姿勢を明らかにした。

併せて「投資に対するすべてのハードルをギリギリまで下げたい」「従来の証券会社と直接、バッティングしないところを狙っている」(三好部長)としており、投資の初心者に対して広く薄く普及させていく方向をまずは目指していると言えそうだ。(FinTech online編集部)

最終更新:7月23日(土)17時20分

ZUU online

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