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<ルーブル美術館>特別展で荒木飛呂彦ら人気マンガ家の「ルーブル」作品展示 “ミューズ”菜々緒の巨大絵も

まんたんウェブ 7月21日(木)16時56分配信

 「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦さんや「孤独のグルメ」の谷口ジローさんら日本のマンガ家とBD(バンド・デシネ、フランス語圏のマンガ)作家らが“ルーブル”をテーマに創作した作品を展示する特別展「ルーヴル No.9 ~漫画、9番目の芸術~」が、22日から東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催される。フランスのルーブル美術館が2005年から進めている「ルーヴルBDプロジェクト」の一環で、300点超の原画や資料などを展示する。9月25日まで開催。

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 特別展では、荒木さんや谷口さん、「ピンポン」の松本大洋さん、「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリさん、「イノサン」の坂本眞一さんら日本の人気マンガ家と、ニコラ・ド・クレシーさん、エリック・リベルジュさんらフランス語圏のBD作家ら16人の、“ルーブル”をテーマにしたマンガ作品の原画や資料などを展示する。

 章ごとに異なるテーマで構成され、第1章は「偉大なるルーヴル美術館 The Great LOUVERE」と題して谷口さんやエティエンヌ・ダヴォドーさん、クリスティアン・デュリューさんら5作家の手描き作品を展示。入り口にはルーブル美術館の代表作「サモトラケのニケ」の原寸大レプリカをマンガに囲まれた形で設置する。第2章「ようこそ、異次元の世界へ」では、荒木さんや松本さん、エンキ・ビラルさんら6人のデジタル作品や手描き作品を展示。荒木さんのコーナーでは、「ジョジョ」シリーズで有名な、「ドオォォォォ」など特徴的な擬音を立体的に展示するほか、壁一面に人気キャラクターの岸辺露伴を配するなど、空間全体で作品世界を楽しめる形になっている。

 第3章「時空を超えて」では、坂本さんやヤマザキさん、五十嵐大介さん、寺田克也さん、ニコラさんらのデジタル作品や手描き作品を展示。また、坂本さんが描き下ろした、同特別展の“ミューズ”に起用された女優の菜々緒さんの絵も展示されている。このほか、各作家たちの制作工程を紹介する「作家たちのアトリエ」コーナーも設置。スケッチ、ネーム、下絵など100点以上の資料を紹介する。特別展の音声ガイドは人気声優の神谷浩史さんが担当する。

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最終更新:7月21日(木)16時59分

まんたんウェブ