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沖縄・高江ヘリパッド 県議会が建設中止を求める意見書可決 野党反対、中立は退席

沖縄タイムス 7月21日(木)21時14分配信

 県議会(新里米吉議長)は21日、6月定例会最終本会議で、米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江周辺のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に反対し、建設中止を求める意見書を賛成多数で可決した。意見書を提案した与党3会派の26人が賛成し、野党の自民の15人は反対、中立の公明と維新の計6人は退席した。
 意見書は米海兵隊がヘリパッドを使用してオスプレイの訓練を実施する点を踏まえ、県議会としてオスプレイ配備の撤回や在沖海兵隊の撤退を求める意見書を可決していると強調。住民がオスプレイの騒音や低周波音の被害を訴えていることや、機動隊による反対運動の排除を批判し、工事の中止を求めている。
 あて先は首相、外相、防衛相、沖縄担当相。

最終更新:7月21日(木)21時14分

沖縄タイムス