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小籔がコメンテーターとしてテレビ界で重宝されるワケ

東スポWeb 7月21日(木)12時27分配信

【デスク発ウラ話】最近バラエティー化が顕著な情報番組で、すっかり芸人コメンテーターとしての地位を確立しつつある小籔千豊(42)。8月に東京で開催する「吉本新喜劇 小籔座長公演」の発表会見(1日)でも、この日報じられた後輩・サバンナ高橋茂雄(40)とPerfume西脇綾香(27)の熱愛や、前夜に妻・高島礼子(51)が会見した高知東生容疑者(51)の覚醒剤事件について聞かれ、ソツのないコメント力を発揮した。

 ただ、本人的には「ご意見番などというそんな地位にならしていただく資格もないと思ってる」そうだ。

「僕がテレビで『うどん好きや』って言ったらおそば屋さんは怒りはると思うし、『俺、そば好きやねん』って言ったらうどん屋さんは『はぁ?』って怒ると思うんですよね。なので右左どっちにしたって反感買うのであればですね、一応は隣に弱者…弱者ではないですけど、片方の味方をしてるつもりで発言さしてもらってます」

 昨春、出演番組で美魔女ブームを批判し“炎上”したときも、「美魔女自体をディスってるんじゃなくて、“美魔女になられへん奥様方はこのOA見たときにどう思うんかな”と思ったときに、“ちょっと主婦の味方のコメントも番組の中に残したいな”というふうに思って」の発言だったという。

 イメージ的には「若造のくせに古い日本人のオッサンみたいなことを言うやんキャラ」で、「テレビで見てるオッチャン、オバチャン、人生の先輩がですね“10人中2人ぐらいは『お、小籔よう言うた。小籔の言う通りや』って言ってくれるやろうな”っていうことを心掛けている」とか。

 おそらく視聴者が、自分たち芸人のことを「テレビでは何の気なしに何かウマイもん食うて、笑ろて帰ってるだけ」と思っているのは重々承知している。それだけに、番組中はけっこう頭を使うようで「何とか同業者、演者、スタッフの方に『コイツ、今日はなかなか仕事したな』と思ってもらうように、生き残りをかけてコメントしてます」。そんな目に見えない努力があるからこそ、小籔はテレビ界で重宝されるようだ。

最終更新:7月21日(木)12時27分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。