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ヘリパッド建設中止を 県議会与党で意見書可決 自民は反対、公明と維新は退席

琉球新報 7月21日(木)16時3分配信

 県議会(新里米吉議長)は6月定例会最終日の21日、東村高江集落周辺の米軍北部訓練場のヘリパッド建設の中止を求める意見書を与党の賛成多数で可決した。野党の自民は「(建設中止により)北部訓練場の過半の返還実現が不透明になる」などとして反対した。中立の公明、維新の議員は退席した。
 意見書は「県議会はこれまでもオスプレイの配備撤回、海兵隊の撤退を求める意見書を可決してきた。海兵隊の訓練施設であるヘリパッド(オスプレイヘリパッド)建設は容認できない」として、ヘリパッド建設の中止を求めている。宛先は首相と外相、防衛相、沖縄担当相。
 そのほか、「尖閣諸島周辺海域への中国軍艦等の侵入に関する意見書」「学校空調機維持費補助一部廃止の撤回を求める意見書」がそれぞれ全会一致で可決された。
【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:7月21日(木)16時3分

琉球新報