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北朝鮮がノドンで釜山狙ってもTHAADで迎撃可 韓国軍

聯合ニュース 7月21日(木)15時55分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国軍は、北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ノドン」(射程1300キロ)を高角度で発射し、有事の際に米軍の増援部隊が入ってくる南東部の釜山を攻撃しようとしても、南部の慶尚北道・星州に配備される米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」でこれを迎撃できると判断しているようだ。

 複数の軍消息筋は21日、北朝鮮が南部の黄海北道・黄州からノドンを高角度で発射し、射程を600キロに縮めて釜山を狙うことを想定してシミュレーションした結果、ノドンが星州上空を通過する時点で高度が100~150キロになり、THAADの迎撃高度(40~150キロ)に入ることを確認したと伝えた。

 北朝鮮は19日、短距離弾道ミサイル「スカッド」、ノドンと推定される弾道ミサイル計3発を発射し、20日にはこれについて、有事の際に米軍の増援部隊が到着することになる港や空港を先制攻撃するための訓練だったと主張した。

最終更新:7月21日(木)17時33分

聯合ニュース