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白鵬が3敗目、立ち合い不成立からやり直しで完敗 右足の指も痛める

デイリースポーツ 7月21日(木)18時1分配信

 「大相撲名古屋場所・12日目」(21日、愛知県体育館)

 横綱白鵬(宮城野)が大関照ノ富士(伊勢ケ浜)に寄り切りで敗れ3敗目(9勝)を喫し、優勝争いから一歩、後退した。

 1度は左四つに組み合ったが、行司が立ち合い不成立としてやり直し。2度目は白鵬が右足から踏み込んだがまわしを取られ、横向きにされると、なすすべもなく土俵の外に運ばれた。右足の指を痛めており「右足を引いた時に痛みが出る」と立ち合いの踏み込みを説明した。

 横綱日馬富士(伊勢ケ浜)と大関稀勢の里(田子ノ浦)の2人が2敗を守った。13日目(22日)は2敗同士で対戦する。

 稀勢の里は前頭5枚目正代(時津風)を突き出しで破り、最初に2敗(10勝)を守った。立ち合いは稀勢の里が半歩前へ出たが、正代が反攻し、逆に稀勢の里を土俵際まで追い詰めた。稀勢の里は引き技を見せながら態勢を入れ替え、最後は相手を土俵の外へ出した。

 日馬富士は関脇魁聖(友綱)を上手出し投げで下した。立ち合いで素早く左の上手を引くと、間髪を入れずに体を回転させ、右手で魁聖の左腕を抱え込みながら投げ技を決めた。

 小結高安(田子ノ浦)は前頭5枚目嘉風(尾車)に押し倒しで敗れ、3敗(9勝)に後退した。

最終更新:7月21日(木)19時12分

デイリースポーツ