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土屋太鳳と竹内涼真、身長差キスは殺陣!?「ラブという名のアクションでした」

映画ナタリー 7月21日(木)21時37分配信

「青空エール」の完成披露試写会が、本日7月21日に東京・イイノホールで行われ、小野つばさ役の土屋太鳳、山田大介役の竹内涼真らが登壇した。

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河原和音による少女マンガを映像化した本作は、吹奏楽部でトランペットを担当するつばさと野球部員・大介が、互いに励まし合いながら夢を追う姿を描く物語。舞台挨拶には土屋、竹内のほか、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴、志田未来、上野樹里、監督の三木孝浩が出席した。

登壇者たちはブラスバンドの演奏とチアダンサーたちに迎えられて壇上へ。野球の応援のごとく、観客から「かっ飛ばせー! たーお!」と1人ひとり大きな声援を受け、登壇者たちは皆ノリノリでポーズを決める。吹奏楽部員を演じた土屋、葉山、志田、小島は初めて挑戦したトランペットの練習を回想。土屋が「原作と同じように、楽器に“ニコちゃん”って名前を付けました」と明かせば、志田は「名前は付けませんでしたけど(笑)、ピカピカに磨くようにしました」と楽器への愛情を口にする。

「スウィングガールズ」でテナーサックス、「のだめカンタービレ」でピアノに挑戦してきた上野は、本作では吹奏楽部の顧問役に。上野が「 『狼の群れを率いるように』という演出のもと、厳しい先生を演じました」と振り返ると、葉山は「怖かったよね……?」と恐る恐る周囲に同意を求め、「樹里さんが指揮をすると緊張感が出て、みんな本当に集中していました」と感想を漏らす。そんな上野の姿に、土屋は「背中、腕、動き、すべてカッコよくて見とれます! 見とれます!」とすっかり感銘を受けた様子で、「本当にカッコよくて、でも樹里さんご本人はかわいらしい方で……樹里さんになりたかったです!」と思いをぶつけて上野を笑わせた。

一方、野球部メンバーの竹内、山田、堀井の中では、竹内のみが野球未経験者だったという。竹内が「初めての全体練習のとき、みんな気を使って(ボールを)投げてきたんですけど、それがすっげームカついて! 悔しくて、そっから火が点いて、クランクインの頃にはみんな気を使わないで投げてくれました」と練習に打ち込んだ日々を述懐。山田は「野球やっている人から見たら、ん?って思うところも最初はあったけど(笑)、ちゃんとレギュラーの正捕手に見えた。それは彼の努力です」と竹内を称賛し、堀井も「涼真って大きいじゃないですか。でも(当初は)大豆くらいに見えたんです。その後、試合で構えている姿は竹内涼真100人分くらいに見えました」と独特の表現で褒めたたえる。

また土屋と竹内は「2人とも体育会系だから波長が合った」と盛り上がり、撮影の合間に2人でランニングしたことや、焼肉に行ったことを明かす。劇中のキスシーンの話題に及ぶと、土屋は「この身長差のキスシーンは危険。ラブという名のアクションでした!」とコメント。竹内も「難しいんですよね」と同調し、「実は1回外しちゃったんですよ。鼻に(キス)しちゃって。太鳳ちゃんにキラキラした目で『涼真くん、外したね?』って言われて恥ずかしかった!」と撮影を思い返す。

キスシーンの話はさらに盛り上がり、土屋が「『私こっちからいくから』『じゃあこういくね』みたいに決めて。アクションでしたよね?」と問いかけると、三木は深くうなずきながら「殺陣みたいだった」と表現。ほかにも、竹内が土屋のサイドから顔を寄せたときには「慣れてるように見えるから駄目」と三木から注意されたことなど、さまざまなエピソードが飛び出した。

「青空エール」は8月20日より全国でロードショー。



(c)2016 映画「青空エール」製作委員会 (c)河原和音/集英社

最終更新:7月21日(木)21時37分

映画ナタリー