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【東京株式市場】ポケモノミクス相場に沸いている間に気づけば円安の株式市場

投信1 7月21日(木)7時50分配信

株式市場の振り返り-7日ぶりの反落となるものの、小幅下落に止まる

2016年7月20日(水)の東京株式市場は小幅下落となりました。日経平均株価は前日比▲0.3%の下落、TOPIXも▲0.1%の下落で引けています。いずれも7日ぶりの反落でした。一方、新興株式市場の東証マザーズ総合指数は▲0.8%下落して5日続落となりました。

日経平均株価は、前日比▲76円安で寄り付いた後、前場の半ばには一時▲169円安まで下落しました。後場に入ると下げ幅を大幅に縮小して▲30円安まで切り返す場面がありましたが、結局、大引けは▲41円安の16,681円で終わっています。今年初の7連騰はなりませんでした。16,700円台を割り込む反落となりましたが、意外なほど小幅下落に止まりました。

東証1部で上昇したのは972銘柄、値下がり820銘柄、変わらず176銘柄でした。東証1部の出来高は18億6,441万株、売買代金は2兆7,199億円(概算)となっています。出来高、売買代金ともに前日より減少しました。

セクター動向と主要銘柄の動き-33業種中13業種が上昇、主役の任天堂は大幅反落

東証1部で上昇したのは13業種、下落したのは20業種でした。上昇率上位には、建設や不動産などの景気対策の恩恵業種が多く見られました。他方、下落した業種には、金融関連や素材関連が目立ちましたが、特段目立った動きはなかったようです。

個別銘柄では、ポケモノミクス相場の主役である任天堂 <7974> が▲12%超の大幅反落となり、ファーストリティリング <9983> 、日東電工 <6988> 、信越化学工業 <4063> などが値を下げました。また、野村ホールディングス <8604> など証券株も総じて安く終わっています。一方、東京エレクトロン <8035> が年初来高値を更新し、しまむら <8227> や資生堂 <4911> も値を上げました。コマツ <6301> も終値では下落しましたが、ザラバでは一時年初来高値を更新するなど堅調でした。

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最終更新:7月21日(木)7時50分

投信1

チャート

任天堂7974
27140円、前日比+10円 - 9月29日 15時0分

チャート

ファーストリテイリング9983
32480円、前日比+440円 - 9月29日 15時0分

チャート

日東電工6988
6617円、前日比+130円 - 9月29日 15時0分