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<北朝鮮内部>経済制裁は効いているか? 物価動向調査から影響を探る(2) 中国製品の価格大幅上昇 穀物価格も上昇傾向 外貨レートは安定

アジアプレス・ネットワーク 7月21日(木)14時44分配信 (有料記事)

国連安全保障理事会が3月2日に採択した対北朝鮮制裁決議「2270」。これまでの制裁で最強の内容である。またこれとは別に、韓米は独自の制裁も科している。その影響が国内の物価等に及ぼす影響について、アジアプレスでは北朝鮮内部の取材パートナーと共に継続して調査していく。6月以降、中国製品の値上がりが著しい。報告の二回目をお届けする。(石丸次郎/ カン・ジウォン)

今回報告するのは、北朝鮮北部地域の公設市場の物価等である。調査地点は両江道恵山(ヘサン)市、咸鏡北道A市、北朝鮮第三の都市・咸鏡北道清津(チョンジン)市だ。調査品目は多岐にわたったが、過去の調査と比較検討が可能な重要品目の(1)主食の白米、トウモロコシ(2)全量輸入品のガソリン、軽油(3)中国人民元の実勢交換レートを一覧表にした。また、参考価格として(4)衣料、雑貨品中心に中国製工業製品についても言及したい。ただし、諸物価の変動に、どこまで経済制裁の影響があるのかはっきりしないことをお断りしておきたい...本文:4,310文字 この記事の続きをお読みいただくには、アジアプレス・ネットワークの購入が必要です。

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最終更新:7月21日(木)17時21分

アジアプレス・ネットワーク

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。